- 2007-12-02 (Sun) 12:34
- Books
ものすごいマチズモとパターナリズムの嵐に少々押されぎみです。
いや、面白いんですけどね。政治色強いというか思想色強いというか、
いささかフィルターかけて読まないと軍国主義万歳になってしまいそうで。
戦争ものというジャンルと軍隊ものというジャンルは全く別だなぁ、とか思う今日この頃。
- Later: モノノ怪のDVD化完了
- Former: 富竹フラッシュ!
Comments:2
- がくちん 2007-12-03 (Mon) 20:16
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>戦争ものというジャンルと軍隊ものというジャンルは全く別だなぁ、とか思う今日この頃。
そうそう! そうなんですよね。
これを理解せずに「戦争映画が好きなお前はおかしい」とか野次られたり、
「戦争したいなら軍隊に行けば良いじゃん」とか言われる理不尽な世の中。
「戦争の中のドラマを見たい」から戦争ものジャンルが好きな立場として、
こういう感想を持って下さるお方が1人でも増えると男泣きですよ。
>宇宙の戦士
原作は読んだことありませんが、これを元ネタにした映画を見たことはあります。
「スターシップ・トゥルーパーズ」という映画でしてね、
まぁもう笑うしか無い内容だったりします。てか君の記事そのまま。
続編の2に至っては、半分がエロシーンというB級の王道でして、
その衝撃のズコーなラストシーンは、誰に話しても信じてもらえません。
ぜひ見て下さい。むしろもうDVDあげます。(なんで買ってるの、俺) - epi 2007-12-03 (Mon) 23:43
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>戦争ものと軍隊もの
三国志とか銀英伝は戦争もの。
フルメタは戦争ものかつ軍隊もの。
プラトーンやブラックホークダウンは戦争もの。
この辺の理解であってるでしょうか。
ちなみに、宇宙の戦士はバリバリの軍隊ものです。
GPMの本田教官の喋る内容の下敷きはこの辺からかなぁ。
>スターシップ・トゥルーパーズ
割と有名な大作映画ですが、実は見てないんですよね。
まるっきり別物らしいと言うことだけ聞いてます。
まあ、バーホーベン監督ですからねぇ。
だって、トータル・リコールとかロボコップとか撮った人だし。
えー、二作目はなかったことに。
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