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EU3連載第4回が面白すぎる

  • 2008-03-11 (Tue) 18:10
  • Game
さて、火曜日は徳岡氏のEU3連載の日です。
第四回はチュートン騎士団。いやー、何というかすごい。
ゲーム展開のすさまじさもさることながら、相変わらずスパイスが効いてます。
まず最初のプレイ方針が騎士団を史実より長生きさせること。
敵は大国ポーランド・リトアニア連合軍など。
えーと、HoI2のポーランドプレイと完全逆転ですか?この時点でまず爆笑。
以下一部引用。

 チュートン騎士団,あるいはドイツ騎士団と呼ばれる彼らは,本来十字軍時代の初期である12世紀頃,聖地を目指す巡礼者を守るために設立された団体だった。だが,当然ながらこの役割はイスラームが聖地を奪還することで有名無実化し,やがて対異教徒を看板とした戦闘集団に特化していく。そして,あちこちで半ばクーデターじみた騒ぎを繰り返しながらヨーロッパを転々とし,最終的に落ち着いたのがバルト海沿岸というわけだ。
 ちなみに彼らをこの地に導くことになったのはワルシャワ大公で,この選択は後に「ポーランド史における最大の失敗」とされる。あんなことやこんなこと,そんなことがあったポーランドの歴史のなかで最大の失敗とまで言われるのだから,ポーランド人がどのくらいこれを悔いているかは,推して知るべしである。

いやあ、これはまずいでしょう。よくボツ食らわなかったな。


 そして,ここでドイツ騎士団総長はバルト海世界を震撼させる宣言を行う――「かつて我々は,異教徒を撲滅するため東方へと植民した。いま我々は,異端を撲滅するため北方に植民する」

ええええ。

小国:同盟を結んでください。
騎士団:いいですよ(額面上の戦力Up)。
小国:他国から攻撃されています! 助けて!
騎士団:あなた誰でしたっけ?

恥知らずここに極まれり。


 さてどうしたものかと思っていると,ここで歴史が動いた。というか,動いてしまった。
「……その男は,自分が教皇だと名乗った。イタリアから逐われ,フランスから逐われ,現ベルギー付近から逐われ,しかしカソリックの伝統を引き継ぐためにやってきたのだと。
 そして騎士団総長は驚くべき決断をする――この男に,ドイツ騎士団のすべてを委ねるという決断を。
 かくしてドイツ騎士団は,教皇領となった。カソリック世界の頂点は,北欧に屹立したのである」

すごすぎる展開。
いやあ、すごいね。今回連載に関しては今まで読んだ中で一番面白かった。
何というトンデモ歴史。
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