Home > Archives > July 2007

July 2007

マックポーク

いつの間にかマックチキンがポークに入れ替わってますな。
やっぱマックチキンはチキンフィレオに割を食わせてたのかなぁとか思いつつ。
というわけで食ってみました。
…塩味きついなぁ…(関西人なので第一声は「辛いなこれ」ですが)。
マックチキンはマスタード辛目で肉の値段を誤魔化してる感じでしたが、今度は塩味で誤魔化してるような…。
ミートパティ自体に塩味が結構ついてるのに焼肉のたれっぽい味のソースがまたしょっぱい。
これはあんまり食ってると塩分取りすぎになりそうな味だわ。
まあ、マックポークとチーズバーガー一個ずつ食べたらえらく重く感じるような日だったので、
こちら側が旨いと感じられるような状態になかったのかも。

本を売るならブックオフ♪はやめとけ?

今日手元にあったデルフィニア戦記文庫版全部とかまとめて売り払ったんですが、査定を見てびっくり。
文庫は一番高くて50円買い取り(本の値段は考慮せず)っておいおい。
まあ、250円とか300円とか、売れ残れば100円とかで売るわけですからそんなもんなんでしょうが、
それにしても安いんじゃなかろーか。
まあ、まとめて売り払うには悪くないのかもしれませんが。
近所の別の古本屋は倍値買取キャンペーンで漫画一冊40円だったし。
まあ、そこは一部の漫画は高額買取してくれるからいいんですが。
しかし木多の喧嘩商売が200円で頭文字Dが40円ってのはいささか納得いかないけど。

MBS選挙特番

何このまるっきりぷいぷいな出演者。
角アナ、ざこば、石田アナで、しかもセットがまるっきりぷいぷい。
いいなあ、この緊張感のなさ。

それは読んでいたっ!

  • 2007-07-22 (Sun)
  • Game

いやはや。

モノノ怪

新番組ということでとりあえず見てみました。
ストーリー的には流しの薬売りが訪れる町の物の怪を斬っていく話…だと思う。
のっけから凝った映像だな、と思ってたら全編その凝った映像でびっくりした。
浮世絵調の視覚表現をアニメで、というのは非常に珍しい。
動静の使い分けが上手いな、という印象も。
とりあえずしばらく見てみないことにはなんとも言えませんが、録画リストには入ったかな。

アニメ版ひぐらしのなく頃に解

EPGで「ひぐなく解」って表記されててちょっと笑った。そういう略し方もあるか。
前回(第一回)が「悪魔の脚本」準拠+雛見沢に現れたレナに大石・赤坂が話を聞くという展開。
罪滅し編語の展開としては当然ありうる話で、オリジナルとしても違和感なし。
今回は「厄醒し編」というタイトルで、どうやら皆殺し準拠設定っぽい雰囲気。
(詩音が雛見沢分校に転入、圭一が連続殺人を早々に聞き、疑わない)
このまま1クールで完全解決編に行ってしまうというのもありうるのかな、とか思いつつ。
それとも、また26話構成なのか。
ところであの唐突にタッチが変わるギャグ演出は面白いのかさっぱり分かりません。誰か教えて。
あと、アニメの絵の違和感がなくなっている自分に驚きました。多分祭をやったせいでしょう。
それでも梨花ちゃんだけはどうかと思います。あの前髪どうにかしてくれ。

ひデブ改1.10B

  • 2007-07-11 (Wed)
  • Game
ひデブ改の新パッチが出ました。
今回はバグフィックスではなくバランス調整ということで…。
えー、…スナイパーめっちゃ強い。今までのとは別キャラですもはや。
空中NS、CS、FCSの照準が大幅に修正され、まともに敵に向かって飛んでいくようになりました。
今まで「SRはマゾゲー」「無理」など色々言われてきましたが、TACL唯一のSR使いを自称する私としてはうれしい限りです。
ああ、ようやくNSがスライド以外で使える日が来た。
ようやくちびキャラにも小ジャンプCSが当たるように。
まあ、空中FCSの威力がCSに毛の生えた程度なのはご愛嬌としても、
もともと火力があるキャラなので当たれば強い、そして今回からは当たる。うーむ。

チルドレン/伊坂幸太郎

長編より連作短編集の方がよほど面白いんじゃないかこの人。
毎回出てくる無駄に饒舌で屁理屈をこねるキャラに飽きる前に読めてしまうのがいいのかもしれない。
作品間につながりを持たせたりすることを前からしてる人なので、
連作を書いたときのつながり(広い意味で伏線にあたるんだろうか)の持たせ方はさすが。
あんまり期待してなかった割には結構楽しく読めましたとも。

アンパンマン異聞

TACLの一部で盛り上がったアンパンマンネタ(ユニフォーム赤いとか)をローの友人に開帳してみたところ、色々な可能性に関する示唆が得られました。

Continue reading

憑神

和製コメディ。
原作は浅田次郎ですが、代表作を鉄道員とか壬生義士伝とか書いちゃうと見る人が勘違いするから止めた方がいいと思う。
久しぶりに映画館に笑いが起きているのを見ましたが、
爆笑ものとか言うよりはほほえましい笑いが起きる感じ。
シナリオはすごく素直で完璧に展開が読めるもので、まあその分安心して見られる感じ。
役者さんが楽しそうにやってるのが見て取れるのでそれ自体はいいことかも。
妻夫木聡はすごくいつも通りの感じで真面目な好青年で(そしてあまり面白みはない)、
香川照之演じる蕎麦屋のオヤジとか、佐々木蔵之介演じるダメ兄貴とか、脇役の味が出てて良かったかなあと。
香川照之の「こちとら江戸っ子よ、四の五のいわねぇ」→「二の三のは言わせてくれよ」というコンボには笑った。
江戸っ子らしくとんちが効いてるなぁ。
ただ、話の核になる部分から時代設定を幕末にする必要があったのはは非常に謎。
オチも時代物として見てしまうと整合が取れないので、正直微妙かも。
ただまあ神様が出てくる話なので「ファンタジーです」てな言い訳のために幕末にしたのかな、とかは少し思う。

More...

Home > Archives > July 2007

Calender
<   2007-07   >
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
Search
Recent Comments
Feeds
Links
Counter

Page Top