Home > Archives > April 2007

April 2007

トロイ

劇場で見てもう一度テレビで見るこの有様。
史劇をやるならこういう抑え目の演出じゃないとね。
リドリー・スコットのグラディエイターも雰囲気自体は大好きですが、あれは雰囲気重視で細部を無視する傾向あり。
しかし前見た時から思っていましたがおそろしくアキレウスが子供っぽく描かれてるなぁ。
いや、まあゼウスの係累な時点でギリシア神話的には無条件で英雄、むしろ半神な人物なので、
それを人間レベルに落とし込むとそういう感じになるのかもですが。
あとアキレウスの妙にアクロバティックな動きに違和感があるのは前にも書いたかな。
カンフーじゃないんだから、いやけれん味あっていいのかもだけどさ。
実はそういうの除くとアクションに乏しい映画だし。
ヒロイックテイルとして見るとヘクトールとアキレウス、アガメムノン、あくまで脇役のオデュッセウスに雰囲気は十分あり。
ミュルミドンの副官が結構好きなんだけどね。個人的には。
徹頭徹尾パリスの扱いが酷いのは…どうなんだろうね。
まあ、ギリシア神話的には女神の諍いを起こさせるはトロイ戦争を招くはアキレウスを殺すはな人ではあるけどさ。
エピック・テイルとして見てもリアリティを損なわない程度にしているあたりにこだわりを感じる。

脳汁出るとはこのことか。

さきほどひデブ改をCPU相手に遊んでいると、一試合に二度ヘッドショットを決める機会がありました。
いやあ、葛西SRでひぐらしマスター取れるとはちょっとびっくり。
ちなみに、俺葛西SR+CPU腕石vsCPUモップ梨花+CPU応援イリー、という対戦でした。
ヘッドショットはどっちもイリーに。
「よくも医者の頭を撃てるな」
「簡単だ!動きがのろいからな!まったく戦争は地獄だぜー!」てな感じです。
いやマジでイリーとろいから撃ちやすいんですよ。

あっちゃあ

広告が自動挿入になってなくて、手動で広告挿入しなかったせいでlxl.jpのアカウント消されたっぽいです。
はあ、そんなこときれいさっぱり忘れてましたよ。
別のサーバ探そうかなぁ…。どうしよう。ちょっと思案のしどころ。

サイト移転中止かも

すっげー重いんですよ。というか、つながらない。
もうどうしようかなあとか思います。
とりあえず形になりつつあったところでこれじゃなぁ…。
1.今のログをあきらめてxreaでMTblogを作成
2.不安定なままlxl.jpを使う
3.全部あきらめて現状維持
4.別のサーバを探す。
微妙な感じだ。
…と思ったら直ってやんの。
でもとりあえずどうしようかしばらく考えよう。

サイト移転するかも

http://epicurean.lxl.jp/
こちらにMovable Typeのblogを作成しました。
とりあえずは並行的に使っていってどちらが使いやすいか見ていこうと思いますが、
最終的にはあちらに移転するかもしれません。
まあ、気分で。
あっちのほうがURLもいい感じだしMTだからカスタマイズも先人がいっぱいいて楽だし。
まあ、移転してもこっちは残しておくつもりでいます。

携帯用サイトの構築

いろいろ試してみたんですが、どうも俺のスキルでは無理なようです。
コメントなしのを見るだけなら簡単にできるんですが、
コメント付きを見れて、かつコメントできる…というのをどうにかがんばってたんですが無理。
悪戦苦闘の結果あきらめました。
現にできてる人もいるから全く無理なはずではないんだけどなぁ…。
…blogツールをMTに変えたらできたりするんだろうか。
うーむ、でも面倒なのがなぁ。

アニメ版水戸黄門


"L'INVINCIBLE SHOGUN"というタイトルには度肝を抜かれました。
光圀公は将軍になったことなど一度もないのに!
てか、日本語訳すると「ザ・無敵将軍」ですか。えらい強そうですね。里見浩太朗もびっくりだ。
まあ、確かに初代将軍の孫でリタイアした地方領主などというのをタイトルにはできないでしょうが。
ところどころ見える文字からイタリアで放送されたものっぽいですが、
イタリア人に妙な勘違いを植え付けないか心配です。

エルミタージュ展

京都市美術館のエルミタージュ美術館展に行ってきました。
貴重な絵画をいくつか見ることができまして、ときには美術館も良いものですね。
美術館は平安神宮のすぐ近くなので、そのあたりでいくつか写真を撮ってきたのでupしておきます。
5Mピクセルカメラの力を見よ!いや、たかが携帯のカメラですけどね。
無加工で十分きれいに見られるのでなかなか満足しております。
以下クリックでポップアップします。
平安神宮の鳥居。相変わらずの巨大さには圧倒されます。
鳥居をバックに、桜の木を入れてみました。
京都市美術館のすぐ南の仁王門通りのそばを流れる川と、桜の木。
観光中であろう外国人の方。バリバリのタトゥーとTシャツのミスマッチ。最大望遠で激写。
…最後のはちょっと問題ある気もしないでもないですが、まあご勘弁を。

ひぐらしのなく頃に 祭 澪尽し

  • 2007-04-14 (Sat)
  • Game
えー、さっき読み終わりました。
相当端折ったので総プレイ時間は25時間くらいかなぁ。
とりあえず、まあ面白いといっていいんじゃないですかね。
祭囃しと比べるといくつか残念な点もありますが、いいと思う部分もあったり。
ファンなら両方見ておけ、という感じではあります。
…そのためだけに定価で買う気にはあんまりなりませんけどね…。
とはいえCDドラマ数本買うこと考えたら安いかも知れない。微妙。
とりあえず全体的な感想として…
・シナリオスキップ機能はほしかった
せっかくシナリオチャート用意してるんだから、そこから飛べるようにしてくれたらよかったのに。
まあ、鬼隠しとか綿流しとか長いにもかかわらずチャート上ではポイントが一個なので、
ポイント一つが長いのはその中でもさらにいくつかに分けてくれればなおよし。
ポイント上で○押したらサブポイントがずらっと出てくるみたいな。
まあ緻密にセーブとっておけばいいともいえますが。セーブスロット無駄に多いし。
・選択肢は必要?不要?
綿流しに原作ルートではなくIFルートから入ったんですが、そのせいで綿流しクライマックスシーンにちょっと違和感アリ。
とはいえIFルート自体は嫌いではないので、ああいう細かいネタを仕込むには選択肢があったほうがいいのかもしれない。
それにコンシューマー機のゲームとしてはやっぱ選択肢あった方がADVっぽいし。
でも全体的に無意味な選択肢が結構あるのはちょっと…。
澪尽しは特に多かったような。
あと、澪尽しのレナに関する選択肢の分岐条件がよく分かりません。
詩音の方はどっちの選択肢を取るべきかかなり明確に分かるんですが、
レナのはどっちが正解なのかほとんど分からなかった感じ。

ひぐらしのなく頃に 祭 憑落し編

  • 2007-04-08 (Sun)
  • Game
追加シナリオだけでも先に見てしまおうということで、
問題編のシナリオスキップしまくって憑落し編までまっしぐら。
…それでも一応目明しのラストはちゃんと見てたりしますけどね。
で、憑落しのネタバレなし感想。
…これはいくらなんでもイヤ度が高すぎる。
ひぐらしとしては珍しくホラーよりもサスペンス要素が強いシナリオで、
(まあ、それぞれ感じ方があると思います。
全編を通して、特に問題編はどちらかというとホラー要素が強いイメージが俺にはある)
それ自体は個人的には高評価なのですが、ネタバレ感想のとこに書く理由でどうも好きになれません。
以下、続きを読むにネタバレ感想。文字色反転。
追記:罪滅しに激しく矛盾が…。
圭一が知ってるはずの情報を罪滅し編に入ると知らないことになってる…。
原作では知らない状態で進む展開を祭では知ってることになってて、
テキストが原作そのままだから齟齬が生じてる…。
こういうとこちゃんとしてないの多いなぁ。祟殺しでもあったような。

Continue reading

極甘シードル

ミュスカデ・ド・ディエップというシードルを成城石井でボトルで買ってきて、
「さあ今日は飲むぞー」とか思ってボトルを開けてシャンパングラスに注ぐ。
飲む。甘い。蜂蜜ジュースかこれは。
リンゴの蜜ってありますよね?甘いリンゴを切ったときにあったりする透き通ったオレンジがかった部分。
あの味です。あれを濃縮して炭酸を加えた味。甘すぎる。
いや、今日は甘口にしようかな、とか思って甘いのを買ったのは事実ですよ?
しかし、いくらなんでもこれは甘すぎじゃないか?
アルコールの味もまったくしないし、ほとんど発酵してないのでは…とか思ってラベルを見ました。
「アルコール分二度」
えーと、本当にジュースと変わらんじゃないかこれ。
シードルは辛口をきりっと冷やして飲むのが一番です。やっぱ。

HoI2DDArmageddon日本語版発売

  • 2007-04-04 (Wed)
  • Game
http://www.4gamer.net/news/history/2007.04/20070403204250detail.html
えーと、これはやっぱり徳岡さん(ついに名前を覚えてしまいました)の4gamerの連載を期待していいのでしょうか。
ゲーム自体はやったこともないのですが、あの連載には大期待。
ってか面白すぎる。
「労働力は売るほどある」
「フランス料理にピザとパスタを加える」
「そこはイタリア軍の宿命、作戦に支障はない」
「無能な将軍がいれば「パージ」と叫んで罷免し,前線から逃げ出すような部隊は即刻労働力に戻してインフラ工事にまい進させるなどという,たぶん勝てないけど一部のプレイヤーには大満足のプレイ」
なんていういい意味でイカレたフレーズが飛び出す連載には大期待。

携帯機種変

もう903SHのもっさりに我慢できなくなりましたとさ。
というわけで910SHに機種変です。正確には買い増しか。
まあ、もうしばらく使ってみないことには分からないと思いますが、とりあえずはよさげです。
起動速度が段違い(というか903SHが酷すぎ)なのは嬉しいですね。
ただ自動電源on設定がないのはちょっと使いづらいなと。
ホワイトプランへの切り替わりは来月ということです。
とりあえずしばらくはポイントを食いつぶして分割支払いなし…らしい。
まあ、2年ちょっと使える携帯かどうかが分からないのがちょっと不安ではありますがどうにかするってことで。

ひぐらしのなく頃に 祭

  • 2007-04-01 (Sun)
  • Game
とりあえずがくちんから無事借りられたのでさわりだけちょこっと。
だんだん見慣れてきたけど富竹の絵にものすごい違和感が…。胸板厚すぎ、のわりに腕細すぎ。
今回のプレイポリシーとして、選択肢は深く考えずに事前情報なしで選ぶことにします。
とりあえず見た感じ鬼隠し編に入りそうな雰囲気。
追記:盥回しに入りました。富竹の登場のときに事件の話を聞けなかったからかな?
追記2:盥回し終了。
最後の展開が唐突すぎて一瞬何が起こってるのかわからなかった。
えー、まあ、何となく内容は把握できました。以下反転。
圭一が特に何もしないと大災害が起こって終わる、ということを示したシナリオ?
考えてみると原作問題編で大災害発生を明示してるのは後ろ二つだけなので、
起こる可能性の高いイベントだよ、という感じではないから追加したのか。
(おそらく鬼隠し圭一死後の世界でも大災害は起きているんだろうけど)
ラストの魅音でちょっと涙腺緩みかけたのは内緒。

追記3:
何の気なしにスタートボタン押したら次の選択肢まで全スキップできるんですね。
やあ、これは便利だ。

More...

Home > Archives > April 2007

Calender
<   2007-04   >
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
Search
Recent Comments
Feeds
Links
Counter

Page Top