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February 2007

海洋レストラン☆海猫亭

  • 2007-02-27 (Tue)
  • Game
レミュオールの錬金術師を作った犬と猫の、お店経営シミュ第二弾が出てます。
紹介ページはこちら。
http://inutoneko.jp/bijyutukan/sekai/game/umineko/umineko_top.html
今回はシェアウェアなので、おとなしく1000円払ってプレイ中。
時間経つの忘れて延々やってしまいますね。
こういうのが好きな人なら1000円の元は一瞬で取れるんじゃないかと。
ブラウン通りはあきらめました。だって手に入らないか、売っててもプレミア価格なんだもん。

久しぶりに永夜抄

  • 2007-02-25 (Sun)
  • Game
そんなわけでキレ斬れマヨイ聞いてたら久しぶりに東方やりたくなりまして、
何気に永夜抄exやり直してみました。
…ようやくネクストヒストリークリアのコツがつかめた。絶対無理だと思ってたのに。
とりあえずスペカプラクティスを三回ほどリトライしてクリア。ほんと掴めたら一瞬ですね。
ex自体は何とかフジヤマヴォルケイノまでいけるようになったけど、これ以上はとりあえずは無理っぽい。
いろいろ練習積んで精度上げて、かつテンションの高い状態じゃないとこれ以上は無理っぽい。

キレ斬れマヨイ

http://www.youtube.com/watch?v=IePcHzZ2-gU
ハルヒと東方両方分からないと分からないネタなのがアレですが。
これ歌ってるのえーりんえーりんの人やってる人だったり。
ちなみに収録しているCDはこちら。
http://shatyou.hp.infoseek.co.jp/toho3.html
いやあ、なんというか度肝を抜かれました。
「広有射怪鳥事?Till when??」のアレンジってことだけどそれはリフだけであとはまるっきりハレ晴れユカイだし。
やられた。あと「レザマリ幻想」も同じことが言えるけどさ。

試験終了

えー、何とか試験期間が終わりました。
ラストの試験の終わりに教授が解説をしたんですが、
その解説を聞くと自分に以下に見落としがあったかに気付かされて愕然。
あー、これは単位落としたかもしれない。さすがにショック大です。
てなわけで(いや、元からそうしようとは思ってたけど)京橋のカフェバーで飲んだくれてきました。
カフェタイムとバータイムの切り替わりの黄昏の時間から夜になってバータイムに変わるまで飲んでました。
飲んでる間ずっと綿矢りさの「夢を与える」を読んでみたり。
バーで完全に一人で飲みながら本読んでると誰かのお話の背景になったかのような気分がして楽しいです。

陰陽師M@STER 第一話〜第七話

http://nicovideo.blog92.fc2.com/blog-entry-851.html
…これはやばい。お腹痛い。涙が止まらない。笑いすぎて。
がくちんがTACL掲示板でリンク貼ってた陰陽師のアレを見て爆笑した後色々探ってみたんですが、
本気で呼吸困難一歩手前まで行ってしまいました。死ぬかと思いました。
あー、腹筋運動になる気がするこれは。

スナフキンが人間じゃなかったなんて…

先ほど食事中何も面白いテレビ番組がなかったのでキッズステーションで楽しいムーミン一家を見てたんですが、ムーミン一家はムーミントロールでいいとして、スニフやヘムレンさんは一体何者なのか気になりまして。
そういや警察署長さんもヘムレンさんに近い外見(服着用・突き出たアゴ)だなあとか思って調べてみたところ衝撃の事実が。
こちら参照。
・ミーは人間ではない
ミー・ミムラ姉さんはミムラという種族らしい。
ミムラ姉さんが人間大なのにやけにミーが小さいのは人間とは成長の仕方が違うんでしょう。
・スナフキンは人間ではない
スナフキンはムムリク(という種族)とミムラ(種族名)のハーフらしい。実は指が四本だとか。
なるほど、雛見沢住民はみんなムムリクなのか、というボケはともかく。
スナフキンはミイとミムラ姉さんの異父弟にあたる…って、まさかスナフキンよりミーの方が年上なんですか?
・ヘムレンさんはヘムルという種族
まあ、明らかに人間でもムーミントロールでもないですよね。髪の毛生えてるし。
警察署長さんもヘムル。
・フローレン・スノークはムーミントロールではない
そういやフローレンは髪生えてるしあの兄妹はムーミン一家とは体の色が違いますな。
スノークというよく似た種族なんだそうです。なるほど。
・スニフは正体不明
設定してやれよ。

狼と香辛料/支倉凍砂

電撃大賞銀賞で、このライトノベルがすごい!で随分な順位だったそうで。おめでとうございます。
経済をテーマに…とか語られることが多いようですが、エッセンスに過ぎないような。
為替取引・先物取引(っぽい取引)・通貨の質による価値の高下など、背景としては説得力のある形で書けてるとは思います。
どこを主軸に持ってくるかが読み手によってかなり幅がありそうです。
エッセンスがかなり多く、それなりにきっちり描いているので波及できる読者層は多いんじゃないでしょうか。
「人外の少女(ただし外見だけで御年数百歳)と青年のボーイ・ミーツ・ガール」
「商人の主人公と、素人だが洞察力と知識に優れた相棒によるギャンブル的な商売のスリル」
「掛け合い漫才的な会話の妙」
まあ、面白いんじゃないですかね。

科学情報 ウドン・スパゲティ

http://www.nicovideo.jp/watch?v=utjif2sectgZo
止めてくれ、お腹がよじれる…。
淡々と一体何をやってるんだこの人たちは。

シャッフル・メモリーズ これでおしまい

何話か見てみました。
何と言うか、メインで病んでるキャラは一人だったようです。
いろいろ調べてみるとヤンデレなんでいう新しいジャンルもあるらしく、もう何がなにやら。
とりあえずいつまでも甘ったるいハーレムアニメなんぞ見てられない(こっちが病んでしまいそう)ので、
とりあえず視聴を打ち切りました。
何というか、ハルヒに出てた声優さんがやたら出てるなあ、という印象でした。
あとキョンの人(杉田智和)はちゃんと演じ分けてるのだなぁ、と。それだけ。

ラッシュライフ/伊坂幸太郎

全く関係ないはずの登場人物それぞれの話が有機的に絡み合い、最後に一つの物語へと構成される。
…というような話の仕掛けそれ自体が面白いと思う人には随分面白いんだろうな、という印象。
正直、よくできているな、というだけの印象。
当然、これだけの構成を持った物語を書くことは自分には真似できませんが、本当にそれ以上の面白みが全くない。
劇場版「陽気なギャングが地球を回す」を見終わった後の第一声が「ロックストックやなぁ」で、
原作を読んでも全くそれ以上のところがなかった(面白かったけど)のですが、
「陽気なギャング」からスタイリッシュさを抜いていたく日常的な登場人物を増やすとラッシュライフかも。
伊坂幸太郎の小説のイメージは私の中ではブギーポップシリーズを読み進めたときの感想に似ています。
一冊目が多分一番面白くて、あとは微妙な雰囲気。
この辺逆にあらすじにするとさっぱり面白くない話を読ませてしまう佐藤亜紀はすごいのか。
こないだ「天使」を再読しましたが、あのありがちなライトノベルにも劣るクソつまんない設定と物語をひとかどの文学に仕立て上げてしまい、なおかつ読ませる力があるのはやっぱあの人大したものかも。
まあ、極力説明を廃したせいでひどく理解しにくい話なので一般ウケはしないでしょうが。
(読み方によってはやおいになるらしい。そういう読み方を理解してから読んだら確かにそうだった。やれやれ)
まあ、結局は単なる趣味嗜好の違いかもしれない。

ぴこていこくでもめてたらしい

http://www11.big.or.jp/~kkk/pico/?date=20070204
まあ、有名な人だとこういうこともあるのかなあ。むかつくだろうけど有名税かもね。
ところで、前にとあることから全く同じ内容を書いているブログを見つけたことがある。
http://tanypc.blog64.fc2.com/と、
http://blog.kansai.com/coo2coo2ですが。
あまりに内容が全く一緒(完全コピペ・使ってる画像も同じ)でしかも書き込み時期ほとんど差がなく、
エントリーの時間が前後してることがあるので、同一人物が違うブログにバックアップ取ってるんだろうと納得したんですが、
それにしてはわざわざ違うハンドルだったりするあたりが不審です。
パクリだとするとアレなのでコメントで聞いてみようかと思いもしましたが、
もし本人がバックアップとった上別人を演じてると聞かれるとイヤでしょうし…。

Bei Xu・Lost in Translation/Bei Xu

重慶生まれで、NYで活動中の中国人女性ジャズシンガー。
何でも「NYでジャズを初めて歌った女性シンガー」だそうで。
まあ、チャイニーズアメリカンじゃなくて中国人のジャズシンガーは確かに珍しいかも。
デビューアルバムのBei Xuは主にジャズのスタンダードと一部ポップスのジャズアレンジで、
セカンドアルバムのLost in Translationはほとんどがポップス・ロックのジャズアレンジ。
特に後者は"You're Beautiful/James Blunt" "Ordinary People/John Legend" "You Give me Something/James Morrison"と近年のヒットが多いのでとっつきやすいのではないかと。
…まあ、洋楽聴いてる人にとっては、ですが。
全体の雰囲気はMTV Unpluggedとかでやってそうというか、
ジャズではあるんですが、アコースティックアレンジとしてありそうな雰囲気です。
日本のアーティストで例えるならEGO-WRAPPIN'に近いかもしれません。
特にセカンドアルバムの#3の"Melody"は特にそれっぽい。

非常にどうでもいい話

東方求聞史記のイラストにつくりものじさんが入ってたので、久々に鴨はうすを見てみました。
鴨はうすでにゃんこ先生のことを思い出し(chaosサーバにいたので一度会った)、
にゃんこ先生はまだROやってるのかなぁとか思って見てみたら、まだやってるみたいですね。
キャラクター紹介見てみたけど持ってるアイテムが一部除いてほとんど分かりませんでした。
あのゲーム一体今どうなってるんだろ。
それで思い出しましたが女神転生IMAGINE全然やってません。というか飽きた。
あー、グラフィックきれいで真・女神転生系のシステムのメガテンやりてー。
プレスターンはノクターンで十分楽しんだからアバチュはもういいや。
P3のファンディスクだかマニアクスだかが単体で遊べるものなら買ってしまうかもしれません。
いや、今チェックしたらほんとにファンディスクみたいですけど。ちぇ。

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