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January 2007

ASIO4ALL使えるじゃん

えーと、サウンドボードのドライバ側の設定をいじる必要があったようです。
何となくうちのアクセスログを見ていると、SE200とasio4all関係の検索が結構多いので、
ふとその辺のワードで検索をかけてみるとこちらの日記がヒットしまして。
http://d.hatena.ne.jp/tma1/20061215
こちらの指示に従ってみると、無事音が出るようになりました。
とはいえあんまり変わらない気もしますねぇ…。
envy24HTを使ってる場合にはあまり関係ないような話も聞いたような。どうなんだろ。
とりあえず誤情報…というか足りない知識で書いてしまったことを訂正というか。
うち検索のかけ方によっては時々上の方に出てしまいますしね。

Knights of Honor ver.1.05

  • 2007-01-28 (Sun)
  • Game
ナイツ・オブ・オナーの新パッチが出ました。
今のところ英/フランス/ドイツ語版しかないのですが、
テキスト定義のファイルを退避させてインストールすると日本語でもプレイ可能です。
まあ、慣れてるので英語でも問題はありませんが、英語だと攻撃要請とか来たときにどこの国か分かりづらいし。
強国になればなるほど周りがシビアな対応をしてきて、
特に小さな隣国は外交感情が中立以下に下がるとみるみるうちに態度を悪化させて宣戦布告してきて、
それにつられる形で同盟している国が戦争を吹っかけてくるように設定が変わりました。
難易度上級とかだとかなりシビアな感じになったんじゃないかと思います。
敵を処理しきれずに領地失陥、というのを今のパッチ入れてから二度ほど経験しました。
ただまあいくらか賢くなったとはいえ相変わらずAIは守りが下手なので攻めまくれば案外上手くいったりなんかして。
外交がどうしようもなければ力で弾圧あるのみ、という路線も十分以上にありです。
というか、むしろ放っておくと一瞬で外交がどうしようもなくなるんですが。
和解金を差し入れて和平締結→速攻で宣戦布告で元の木阿弥、とかは正直呆れますわ。

mp3プレイヤーが大変なことに

エンコーダをEACに買えたのに相まってエンコードを128kbpsから192kbps以上に変えるようにしました。
で、何となくプレイヤー内に違う音質で入ってるのがイヤで一旦フォーマットして普段聞くのだけ再エンコードして入れる事にしました。
やー、本当に減る減る。
新しく買ったCDは無条件に入れてるのでそれを除くとしても本当に減った。
というわけで現在の中身は
・Maroon5/Songs about Jane
一番聞くアルバム。二日にいっぺんは聞いてる気がする。中毒性アリ。
ちなみに現在の着うたがShe Will be Lovedだったり。
・James Blunt/Back to Bedlum
時折なんとなく聴きたい瞬間あり。
毎朝目覚ましがYou're Beautifulなのは自分でもどうかと思う。聞いてると時々死にたくなるし。
・Jamie Cullum/Catching Tales・Twenty Something
後者は買ったばっかり。前者は時折聞きたくなる。
・Jamiroquai/Moving without Traveling・Synkronized
前者はVirtual Insanityが時々無性に聞きたくなるので。後者は買ったばっか。
・Whitest Boys Alive/Dreams
これもときどき。
・Third Eye Blind/オリジナルアルバム全部
とりあえずないと落ち着かないので。
・Vanessa Carlton/Be not Nobody・Harmonium
これもときどき。前者はThousand Milesとか特に。
・Sting/At the Movies
きまぐれ。Shape of My HeartとかUntilとか。
・dai/Thanks/you
買ったばっか。いや、好きですよ。
・上海アリス幻楽団・幺樂団三つ以外全部
何で入ってるのかよく分からんけど、テンション上げたいときとかえーりんえーりんみたいな。

Twenty Something SP/Jamie Cullum

日本語版「エヴァーラスティング・ラブ?ジェイミー・カラム完全版」の方を買うとボーナストラックが色々着いてきます。
若手人気No.1かもしれないジャズシンガージェイミー・カラムのオリジナルやらスタンダードやら色々入ったお買い得アルバム。
Singing in the Rainとかもいいですしレディオヘッドの曲が完璧にジャズになってたりするあたりはさすが。
ブリジット・ジョーンズの日記2で使われて売れた(らしい)Everlasting Loveも入ってます。
個人的にはCatching Talesの方も推しときますが、こちらも是非。

SWリプレイ・アンソロジー2

今回は友野祥・山本弘・水野良とSNEを代表する(二人は退社してるけど)大御所三人のGMによるリプレイ三本。
前回が秋田みやび・藤澤さなえ・清松みゆきと現役の三人だったのははある意味対照的かも。
・友野祥GM
コクーンワールドの原型になったであろう大昔のリプレイ。
なんというかこの頃の方が初々しくて読みやすいが、それはどうでもいい。
・山本弘GM
闇の王子ジェノアの配下の半魔獣キャラをPCにしたリプレイ。
公式でこういう遊び方のプレイが出たのは初めてではなかろうか。
・水野良GM
やっぱりスイフリーは水野良(水=スイ 野良=フリー)だったんだ、というのはともかく。
内容的には「鋼の国の魔法剣士」そのもの。
水野良の力の抜けっぷり(というか、やる気のなさかも)が見所。

マッハ!

タイの映画です。一時期話題になりましたね。
「痛そうなんてものじゃない」
「役者がマジで燃えてる。熱いとかそれどころの騒ぎじゃない。火傷は大丈夫か」
「一切スタントなし」
全部本当でした。
いやあ、いくらなんでもやりすぎです。これ。
軽業的なアクションシーンの凄みは香港映画を越えてるかもしれません。
痛そうっぷりは若い頃のジャッキー以上かも。
ストーリーは陳腐すぎて見るところは全くないのですが、アクションがすごすぎる。
とにかく「痛そう・危ない・ありえない」のどれか。
本気で体張って頑張ってるところが見れるので、それだけでも一見の価値ありかと。
あと、リベリオン見ました。
あれだけガン=カタがネタになってるからネタ映画なのかと思いきや、普通に面白いじゃないですか。

ポートワインが恐い

いや、ほんと美味しいんですって。
割とどこの酒屋さんでもSANDEMANくらいなら置いてあると思いますが、そのSANDEMANがめっぽう旨い。
もともとワインは甘口に限るとか思ってて赤はどちらかというと苦手なのですが、
甘い・渋いの要素がうまくバランス取れたポートワインは本当に美味しい。
もちろん俺が貧乏舌でランク高いポートワインを飲んだことがないせいで普及品で満足ってな要素もありますが。
問題はアルコール度数が焼酎並みにあるくせにハードリカーの味があんまりしないことです。
そりゃワインにブランデー入れて作るなんて製法だから度数上がるのは当然のはずですが、
それにしても酒の味がしない。ジュースですよ。ほんと。

シャッフル・メモリーズ第二話

うわー…。これはキツいなぁ…。
かいがいしく世話をしてくれる同居人の美少女、というありがちな設定に暗い過去を追加するだけで
ここまで病んだキャラクター描写をするというのは正直ドン引きです。
もしや全キャラにこんな逝っちゃった設定が付いてるのかと思うとこれから先が気になって仕方ありません。
細かく説明しましょう。事は幼年期に遡ります。
主人公と同居人の美少女の家族は家族ぐるみの付き合いをしているご近所。
主人公の両親と、美少女のお母さんは一緒に旅行に出かけ、帰る途中急いでしまったせいで事故に遭い、三人とも死亡しました。
それ以来、主人公は美少女のお父さんに引き取られ、一緒に住むことになりました。
が、美少女は母親を失ったショックで病院にずっと入院したまま、生きることを拒否するかのように生気を失います。
医者曰く「何か生きる目標や望みのようなものを与えられればいいのですが」
主人公はベッドに横たわったままの彼女に告げます。
「お母さん達が死んだのは僕のせいなんだ。僕が一人でお留守番するのが怖くて、早く帰ってきてって言ったんだ」
果たして彼女は生気を取り戻します。主人公に復讐するために。
そこから彼女による主人公への陰湿なイジメがはじまります。ある時は流血込みの。
「アンタが死ねばよかったのに!」
中学生になったある日、彼女は事故で死んだ三人の写真が入った葉書を見つけます。
「あの子の病気が心配だから急いで帰ります」
そう、三人が急いで帰ったのは彼女が入院しており、その容態が思わしくなかったからなのです。
幼年期にその絵葉書を見た主人公が彼女に責任を感じさせないために自分のせいにしていたのです。
「私のせいなの?」「私が殺したの?」「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
かくして話は現代に戻り、一人の病的なまでに献身的に主人公に尽くす女の子ができあがりました。まる。
「主人公に尽くすのが私の生きがいなんです」
うわー…。
確かに設定を追加することでキャラクター描写に深みが出るかもしれません。
「単なる優しい世話好きの同居人」よりは理由があっていいのかもしれない。
待て待て、ぶっちゃけ病気ですよ。これじゃ。
優しさに理由なんぞ要らないでしょうに。設定つけるならもっとソフトな設定にしようぜ。
これじゃあハーレムもの標準の優柔不断主人公と結ばれたら不幸の上塗りになってしまうだけな気がするぞ。
あんまり不健康な設定はどうかと思いますよやっぱ。

他人の読書記録

「ウンベルト・エーコの文体練習」の「ポー川流域社会における工業と性的抑圧」の元ネタってなんだっけ、とか思い、検索をかけているとどこかの誰かさんの読書感想記録のようなものにぶつかりまして。
まあ本当に膨大な量なので(ざっと見た限り3ケタくらいだと思う)、
読んだり書いたり暇な人だな、というのが正直な感想ですが、
いくつか読んだことのある本の感想を見て「なるほど」と思ったり「おいおい」と思ったりでまあ面白いと言えば面白い。
普段感想を書く際には「できるだけネタバレを避け、感想は面白いか否か」程度に抑えようと思ってるので主観ばりばりで書いてある感想文を見ると「こういう書き方もあるのか」とか思ったり。
まあ、自分が書いてる映画の予告編みたいな文章が面白いかと言えば100%面白くないし、
別にネタバレしても問題ないといえばないのかもしれん。
まあ、内容に立ち入らずにどうやって面白さを伝えればいいのかという話もありまして。
これからは面倒だからネタバレ全開で書こうかなぁ。
閑話休題。
ちょっと前に暁くんがやってた(いや、今でもやってるのか?)、
「複数の人間による小説の主観的分類」はこんなのに着想を得たのかな、とか思ったけど
やっぱり一人の人間の嗜好をある程度でも読むには「自分が読んだことのある本数冊」程度のサンプルは必要で、
となると万人に読ませるためにはそれくらいの分量は必要なのかなぁ、みたいな。
あの「内容に立ち入らずに小説のどこを読むべきか、が見える」という着想自体はナイスだなぁ。
と、閑話休題のところに無理矢理繋げて話を終わらせてみる。

墨攻/酒見賢一

映画化されると言うことで、また酒見ファンであるにも関わらず今まで読んでなかったので読んでみました。
いや、映画化の直接の原作は小説版を原作にした漫画版っぽいですが。
虚実取り混ぜて読ませるスタイルはさすが酒見賢一というべきでしょう。
デビュー作「後宮小説」では架空の中華風帝国の歴史書や後世研究っぽい記述まで描写する人なので、
ある程度でも事実に立拠して、なおかつ独自の想像を加えて小説に仕立て上げる、なんてのは大得意でしょう。
実際小説を読んでいるだけではどこまでが事実(とされているもの)でどこまでが創作なのかの境目がさっぱり見えません。
物語のスタイルは塩野七生の「チェーザレ・ボルジア」とか「神の代理人」とかに近いのですが、
何と言うかもっと大胆に創作部分を混ぜた上で書いているので信じてしまうと大火傷します。
でも妙に説得力があるのが困りもの。
あと、この人はあとがきもひそかに楽しみです。
サイコ小説版2巻で突然物語消費論を始める大塚英志も相当アレですが、
あとがきだけで20ページ近く書いた上突然ラヴクラフトについて語りだしたりする作家はこの人くらいなもんでしょう。
そういや「語り手の事情」のあとがきも面白かったなぁ。
「最近の性の乱れを嘆いている」とかそういう書き出しからレヴィ=ストロースの話に繋がったりするあたりはもはや「やれやれ」としか言いようがない。
まあそのあとがき口調で一冊書いたら大変なことになってしまったのが「泣き虫弱虫諸葛孔明」だったりするわけで。

ユニバーサルサービス料

携帯電話でもユーザーが月7.35円負担することが決まったようですが、どうやらBBフォンでも必要なようです。
まあ、そういう内容の案内メールがYBBから送られてきまして。
「月7350円の負担となります」
…へ?
慌てて確認というか、もう一度見てみると7.35円の見間違いでした。あーびっくりした。
見間違いって怖いですね。いや実害はないんだけど一瞬ものすごい勢いでうろたえました。

ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編

結局興味に負けて買ってしまいました。上下巻読むのに30分かからなかったと思う。
表紙絵と中身で若干印象が違って、中の絵は結構嫌いじゃない絵でした。
…それを知ったのは同じ作者が描いたひぐらしのエロ同人を見たからだというのが極めてアレですが。
内容的にはきっちり「ひぐらし」してるのがナイスだと思いますよ。
いくつか思ったことを書いてみます。続きはネタバレ全開。

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SE-200PCIの音飛び

一応正確な情報を書いておこうかと思います。
Immezio 3D Effects(EAX A3Dのサラウンドおよび音にエフェクトをかけるQEffect)をオンにすると、
音飛びが発生するようになります。
前に言ってた擬似サラウンドは特に悪さをする訳ではない様子。
これをかけるとうちの2ch出力しか本来はできないダメダメなDVDプレイヤーソフトでもサラウンドを使えるし、
リアチャンネルでも音楽が聞けたりと微妙に嬉しい感じなのですが、
ひぐらしデイブレイクをその状態で行うと自キャラのボイスが聞こえなくなります。
DirectSound3Dとかに何らかの影響を与えてるのかなぁ…。
まあ、これは再起動なしで設定変更できるので、プレイ前にはオフしておけば済む話ですね。
ここで疑問なのはEAX対応ゲームをする際にはImmezioをオンにしないといけないのか、でして。
現状ではやらないので問題なしですが、もしもやるとなると音飛びしまくりの世界になるわけで。

CPUクーラー換装

そんなことよりCPU変えろよ、とか自分でもちょっと思わないでもないんですが。
CPUクーラーをSCYTHEのNINJA+に変えました。でかいので入るかが若干心配だったのですが、それはOK。
しかし問題はファンの取り付けでして。
後部ケースファンに風が流れるようにするとメモリスロットと干渉。
ヒートシンクのフィンから吸い込むように付けようとするとATX12Vコネクタ(CPU近辺の田型のあれ)と干渉。
仕方ないので下から上向きにファンを取り付けました。
熱風が電源に入り込む向きなのが廃熱の弱い白狼2を使ってる身としては若干心配ですが…。
とりあえずファンは80%で回してます。フル回転でも静かなので問題ないのですが。
ついでにTVチューナーカードとサウンドカードの配置も逆にしてみました。
SE-200PCIはかなり音飛びしやすい(ENVY系列はそういうもんらしいです)のが難点で、
実際かなり音飛びしていたのですが、グラボとの間にチューナーカードが挟まれたことで音飛びが消えました。
…今度はチューナーとキャプチャにノイズが入り込まないか心配ですが…。
NO-PCIとかも試してみたいのですがMICROATXマザーなので空きスロットがないので無理です。まあ諦めですね。
とりあえず今からCPUシバいてみようと思います。
追記:ひデブを回してみたところ、ほとんど温度変化なし。
CPU負荷の上がるプレイ中は温度が上がるのですが、キャラ選択に戻ると温度がすぐに戻る。
いやぁ、すさまじい廃熱能力ですね。
追記2:
ノイズが消えたのは疑似サラウンドを作るソフトを切ったからのようでした。
スロットを入れ替えたことで俺の気付かないうちに設定がクリアされていて、
ステレオソースをサラウンドに変える設定が入らないようになっていたらしい。
となると、CPUの処理能力の問題という可能性が出てきまして。
あー、デュアルコアCPU導入しかないかなぁ。
Socket939のデュアルコアとかはもう手に入りづらくなりつつあるから
CPU換装するくるくらいならマザーから変えてメインシステム総取っ替えかと思ってたんですが。
誰かドルビーサラウンドが普通に使えるDVD映画再生アプリ貸してください。
そしたら疑似サラウンドなんかオフにするのに。
疑似サラウンドのオン/オフのためにいちいち再起動しなければならないのが激しく面倒ってのが諸悪の根源ですけどね。きっと。

DDD1/奈須きのこ

ファンタジーをやろうと思うとオカルトかSFがどちらかに流れるしかない、なんて取り留めのないことを思ったりする今日この頃。
それはともかく、オカルトの方に思いっきり流れちゃってるType-Moonのライターの奈須きのこが連載してたのが単行本になったのでとりあえず買ってみました。
相変わらず消化不良を起こしそうな問答無用な設定を徐々にしか把握させないので、
一体なにが起こっているのか分かるまで数十ページを要すると言うこの人のスタイルはどうにかならんのか。
まあ、理解した後はめくるめく超常現象世界が待ってます。独特の哲学めいた言い回しも付いてる。
あと、よく分からない理論に裏打ちされたように見える世界設定とか。
まだ途中までしか読んでないのでアレですが、何のことはない奈須きのこものです。
好きな人は好きでしょうし、受け付けない人は無理でしょう。
俺は好きでも嫌いでもない人ですが、ハマれば面白いのは保証できます。

シャッフル・メモリーズ

やられた。
まさか第一回が丸々背景設定世界とキャラクター紹介だなんて。そんないい加減な。
ちらっとだけ見て絵柄だけで「これ何のエロゲ?」とか思ってたんですけど違うんですね。
しかし延々杉田智和のナレーションで続けられて、後藤邑子の声が入ったりすると「これ何のハルヒ?」てな気になってしまうのもまた人情。
とりあえずしばらく見てみようかとは思いますが…すぐに飽きそうな気がする。
いや、前にそんなこと言ってゼロの使い魔をほぼ全話みてしまったような記憶はあるけど。

工作の時間

リアスピーカーが床置きだったのがなんとなくイヤで、木材でスタンド…というか、スピーカー置き場を作ってみました。
既製品はめっちゃ高いうえ、純正品というか対応品じゃないと合わない可能性がありますが、
自作すると安いですね。費用総額は2000円弱。
できはこんなもんです。
若干…というかだいぶ傾いているのはご愛嬌。素人仕事ですもん。

Akasaka can fly!

  • 2007-01-08 (Mon)
  • Game
http://stage6.divx.com/content/show/1069713
要DivXプレーヤー。
この技…というかバグ…というか、仕様自体は知っていたし、実際やったこともあるんですが、まさかこんなに飛べるとは。
大気圏を突破する性能が赤坂にあったとは。さすが徹甲弾。

ASIO4ALL

前までwinampにASIOプラグインをかませてASIOで聞いていたのですが…
えー、この時点でうちのサイトを見ているほとんどの人が置き去りですね。
ASIOというのはドイツで開発されたPC用オーディオツールで、レイテンシが低いのが特徴の高級ドライバ…だそうで。
ネイティブに対応していないものでもプラグインをかませば若干劣る(らしい)とはいえ、Directsoundとかよりはいい音が出せます。
で、SE200-PCIはASIOが使えません。
知らずにやってみたところ音はでないわマウスはガクガクだわで大変でした。
どうしようかなぁ、と思って色々調べていると、ASIO4ALLというツールでどうにかなると言うことが分かりました。
で、それを入れたあたりが本題です。
設定画面でSimpleとAdvancedが選べるのですが、横に人の顔が付いています。
何気にAdvancedに変えてみると、アインシュタインの顔になりました。ははぁ、なるほど。
で、もう一度Simpleに戻してみると、そこにあった顔はブッシュ現大統領でした。どっとはらい。
ま、結局うちでは使えなかったみたいですけどね。
とりあえずプレイヤーはLilithに変えました。winampは更新通知がウザかったもので。
激しく後からの追記:
えー、使えるようです。
くわしくはASIO4ALL使えるじゃんに書きました。

フリーズ、その結末

とりあえず返品で1000円ほど取られましたよ。まあ、しかたないでしょう。
で、ONKYO SE-200PCIを買ってきました。前にも少し話題にしましたね。
Audigy2DAで起こったような不具合もないし、音はきれいだし、ステレオならコンポのスピーカーも使えるし、万々歳です。
EAXハードウェア処理?知るか!FPSゲーマー以外には不要じゃっ!
値段?ああ、それは少し痛かった。…でも、SB現行製品の高いランクのものよりは随分安いです。
まあ、FPSとかフライトシムとか派手な音場処理を要求する3Dゲームはやらないですし問題ナッシングですね。
でもCPUにちょっと負荷がかかったらWinampの音が一瞬途切れるとかは勘弁して欲しいなぁ。
まあ、この一件で色々調べてていかにcreativeのソフトウェア開発能力が低いかが分かりました。
SBが必要なゲームやるならともかく、不要ならSBは止めとけって感じですね。

フリーズ、その続き

本気でどうしようもないので、とりあえず前に使ってたサウンドボード(端子のプラスチック破損)に戻しました。
買った店に連絡してみたところ、「ボードの不良なのか相性なのかわからない」だそうで。まあそりゃそうだ。
で、ただいま二度目の交渉中。
…交渉終わり。
商品代金の1割をこちらが負担する形で返品/交換(ないし、他商品との差額交換)ということになりました。
まあ、こんなもんでしょう。

フリーズ

入れたサウンドカードが悪いのか、マシンがフリーズするようになりました…と書こうとしたらタイトル書いた瞬間にフリーズしました。
そんなお約束は要らないから、安定してください。
いわゆる相性なのか単なる初期不良なのかは分かりませんが、とりあえず買った店に連絡してみようと思います。
追記:色々試しているうちに問題が解決した様子。
問題を起こしていたと思われる常駐プログラム(インストールすると当然に入る)を切った際に、
切るべきでないものまで切っていた様子。紛らわしいったら。
初期不良期間は一ヶ月あるので、とりあえずはこれで様子見です。
追記2:解決した訳でもなかった様子。
Microsoft updateでフリーズってのは結構洒落にならない気がする。
とりあえず明日一日様子見で。

日本橋

日本橋に行って色々買ってきました。以下内訳。
・Sound Blaster Audigy2 Digital Audio
サウンドボードを買うかは若干悩んでたんですが、ツクモで4980円で売ってたので。
音質や機能では現行品のX-fiには劣るものの、普段使う分には全く問題ありませんし、これでようやくハードウェア的にEAXが再現可能に。
なにやら付いてるFPSゲームソフトはたぶんやらないだろうなぁ。
・Logicool X-530
5.1chサラウンドスピーカー。
日本橋最安は8980円でした。おそらく日本のどこでもこれくらいが一番安いでしょう。
値段の割に評判はそこそこ良いですし、実際悪くないんじゃないかと思います。
エージングが済んだらさらにもう少し落ち着いてよくなってくれるでしょう。
5.1ch向けに作られてるせいかステレオだと若干変な感じに聞こえるのでCMSS効かせてステレオ音源も擬似サラウンドで使ってます。
・Thanks/you
ひぐらし解でメインテーマ的にアレンジして使われまくった"Thanks"を書いたdai氏の音楽CD。
この人一人でこれだけ書いたのか…。
改めて聞いてみると"Thanks"のアレンジ曲本当に多いなぁ。個人的にはやっぱり"you"が最高な気がしますが。
しかしCDのレーベル面に間抜けな誤植があるのはいかがなものか。
・夢違科学世紀 大空魔術
上海アリスの音楽CD。本家本元。相変わらず激しく綺麗で独特なメロディーライン。
しかし同人ショップに行くと恐ろしい数のアレンジ版が出てるなぁ。
神主は「著作権が?」とか言わないだろうし、元の曲のクオリティ高いからいじりがいもあるんだろうか。
・ひぐらしのなく頃に 礼
本当に短いのでさっくり読了。画面に並んでるのと逆順に読んでみた。
「罰恋し編」…目明し編のお疲れ様会。ソウルブラザー大活躍。でも一番笑ったのは悟史登場シーンだったりする。あれは反則だわ。
「昼壊し編」…デイブレイクをベースにしたもの。どこがデイブレイクやねん。いや、面白かったけどね。富竹とか鷹野とかレナとか。
「賽殺し編」…祭囃しの続きの話。「え、嘘」という導入から、延々読ませつつ本編のネタばらしまでやってしまうのはさすが。
徹頭徹尾暗い話で、話としてどうなのかこれは、というのは若干ある。
たぶんけじめとしてあの人のああいう言動について触れておきたかったのかなぁ。
ところで、全く関係ない話ですがこれは絶対精神的ブラクラだと思いませんか。
http://www.oyashirosama.com/web/enter.htm

8 Mile

あけましておめでとうございます。
EMINEMの自伝的映画…なんだそうで。
面白いかどうかはともかく、デトロイトのブラックカルチャーというのはこういう雰囲気なのかなぁと何も知らない人間として思ったり。
表題とは関係ありませんが、2つほど前に書いた「ジョゼ」に重要な脇役で出ていた女優をどこかで見た顔と名前だと思って調べてみたら「のだめ」のドラマ版でのだめやってる人でした。
なるほど。確かにそれなら見たことあるけど思い出せないくらいのポジションだわ俺にとって。

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