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祭囃し編読了

あー、今回はさすがにくじけそうになりました。
皆殺し編の感想で、羽入はプレイヤーの象徴である、という書き方をしました。
だとすると、羽入が奇跡を願ったら?プレイヤーが奇跡を願い、傍観ではなく、奇跡を起こすことを選んだら?
その回答がカケラ紡ぎです。皆殺し編の影響のない選択肢、本編に初めて現れた選択肢。あれはプレイヤーの介入の伏線だったのかも。
「ひぐらしのなく頃に」のシリーズ構造を逆手に取ったのが罪滅し編(の一部)・皆殺し編だとすれば今回はシステム構造を逆手に取ったというか。
明確にプレイヤーに介入させる、プレイヤーが介入する、ということを明示するというのが面白かったのではないかと。
しかし、「君を助けに来た!」にはシビれるなぁ。格好よすぎです赤坂さん。しかしその直後の「徹甲弾」はない。あれは笑った。
圭一を除く男性キャラがみんな漢気見せてて格好よいですよ。やっぱあそこで富竹が来てくれないと。
鷹野が救われないエンディングはやはり美しくない。
ただ、機関車タックルあっさり止められてる富竹には失笑。「機関車は笑わない」ってやっぱトーマスを意識してるんでしょうか。
あと、どう考えてもスプーとしか思えないネタがあると思ったら、今年の夏の発表作だったのね。納得。」
追記:隠し要素を見ました。
起承転結の起がない話。確かにこれ以上無い救いなのかも。

Comments:2

がくちん 2006-09-15 (Fri) 20:39

読了、おめでとうございます。凄まじいスピードで、見てて惚れ惚れしました。
PS2版にはオリジナルシナリオが3つ4つ着くそうですし、興味があればお貸しします。
まぁ年末に出るかどうかも怪しいですが。
>徹甲弾
わたしゃ「メイドインヘヴン」で爆笑しました。
高速テキスト流れで行くのかと思いきやの不意打ちでありました。ありゃ酷い。
富竹は・・・「富竹を確保しました」の一文が切な過ぎて・・・。
>羽入
最終話には選択肢ありそうだなー、と思っていたらのカケラ紡ぎ。
予測からちょっと外れた辺りに落としてくるギミックの豊富さに、作者の余裕を感じます。
これが最初から用意されているゲームルールならクソゲーですが、
ひぐらし、という世界観だからこそ印象深くなるアイデアだと思いました。
でも個人的には圭一とレナが空気で、ちょびっと哀しかったりもしたり。
せっかくの新しい風が・・・。PS2版での活躍を願います。
>プレイヤーの象徴
今まで無理解な推理における「理不尽の象徴=オヤシロ様の仕業とされていた模様」を、
「オヤシロ様自身からの視点」で見せられていたようにも思います。
祭儀殿で鷹野にメタクソ言われてドタバタ暴れているのとか、トリック以前に哀しくなりました。
>トーマス
あそこで鷹野が殺されてたら作者は○○ですよ。マジで。
って、これまでの作品群で散々されてきましたが。ええ。やっぱ最後はバシッとトミー。
あと関係ないですが、amazon広告がトーマス本を確保しています。おめでとう。

epicurean 2006-09-15 (Fri) 21:23

>スピード
読み始め→カケラ紡ぎ終了までに4時間近くかかった気がします。
もうまとめて読んでしまいたかったというのもありますね。
それにしてもシナリオ一本読むのに結構な時間かかりますし、
集中して読むと若干欝な気分になりかねないんですが、まあ解はまだマシかと。
PS2版、どうなんでしょうね。
何かものすごいクソゲーになってそうな気もしますし、PS2のロードが単純にうざったそうです。
まあ、食わず嫌いはアレなのでやってみたいとは思います。
ただ、キャラデザがどうも…全体的に変に手足が細く(梨花・沙都子あたりは子供だからいいとしても)、腰が長く、プロポーションがおかしい気が。
富竹なんかものすごく胸板厚い(というか、何か変)のに、腕細すぎて怖い。
圭一はえらくかわいくなっちゃってるし。そういうのは悟史のポジションでしょうに。
元絵は決して上手いわけではないけど、妖々夢の頃の神主の絵みたいで同人ならではのヘタウマ感が出てて好きです。
>メイドインヘヴン
いや、あれもきっちり笑いましたよ。
ただ、徹甲弾はそこまでのマジなテキストとのギャップが…。
「給料いくらだ」も笑いましたけど。
機関車富竹は…ああ、あんなだからネタキャラ扱いなんだろうなと。
>カケラ紡ぎ
実はある程度時系列順に整理した形でしか読めないのがアレですが。
だからほとんどTIPSなかったのかなー、とか色々考えさせられましたね。
>レナと圭一
正直皆殺しでお腹一杯なほど働いてるしいいんじゃないかと。
アクションシーンとかで仕事できる設定じゃありませんしね。
>羽入
羽入の立場を介入者としてのサイドと、傍観者としてのサイドに分けると理解しやすいのかなと。
皆殺し編の羽入は傍観者ですし、祭囃し編の羽入は介入者になりますか。
普通のサウンドノベルのプレイヤーは基本的に介入者。
ストーリーを選択することでストーリーを進める存在。
ひぐらしのプレイヤーは基本的に傍観者。
傍観者と介入者を行ったり来たりする羽入はまさにプレイヤーの姿なのです。と適当なことを言ってみる。
しかし、いくらなんでも狙いすぎだよなぁ。
巫女(霊夢風)で角生えてて「あうあう」で「なのです」。
ついでに悪く言われたらドタバタ暴れる。
とはいえ、ドタバタ暴れていること、足音、ごめんなさい、全てL5発症の証拠なんですよね。
しかし、そもそもの推理段階での「人かオヤシロ様(超自然的存在)か」てな二項対立自体をブチ壊すのはある意味卑怯だと思います。
まあ、オヤシロ様がいることにしても人が犯人な可能性が消えるわけじゃないですけどね。
>トーマス本
ほんとだ。びっくり。
…何故か灼眼のシャナが混じっているのがとても不思議です。

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