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February 2007
Bei Xu・Lost in Translation/Bei Xu
- 2007-02-04 (Sun)
- Music
重慶生まれで、NYで活動中の中国人女性ジャズシンガー。
何でも「NYでジャズを初めて歌った女性シンガー」だそうで。
まあ、チャイニーズアメリカンじゃなくて中国人のジャズシンガーは確かに珍しいかも。
デビューアルバムのBei Xuは主にジャズのスタンダードと一部ポップスのジャズアレンジで、
セカンドアルバムのLost in Translationはほとんどがポップス・ロックのジャズアレンジ。
特に後者は"You're Beautiful/James Blunt" "Ordinary People/John Legend" "You Give me Something/James Morrison"と近年のヒットが多いのでとっつきやすいのではないかと。
…まあ、洋楽聴いてる人にとっては、ですが。
全体の雰囲気はMTV Unpluggedとかでやってそうというか、
ジャズではあるんですが、アコースティックアレンジとしてありそうな雰囲気です。
日本のアーティストで例えるならEGO-WRAPPIN'に近いかもしれません。
特にセカンドアルバムの#3の"Melody"は特にそれっぽい。
何でも「NYでジャズを初めて歌った女性シンガー」だそうで。
まあ、チャイニーズアメリカンじゃなくて中国人のジャズシンガーは確かに珍しいかも。
デビューアルバムのBei Xuは主にジャズのスタンダードと一部ポップスのジャズアレンジで、
セカンドアルバムのLost in Translationはほとんどがポップス・ロックのジャズアレンジ。
特に後者は"You're Beautiful/James Blunt" "Ordinary People/John Legend" "You Give me Something/James Morrison"と近年のヒットが多いのでとっつきやすいのではないかと。
…まあ、洋楽聴いてる人にとっては、ですが。
全体の雰囲気はMTV Unpluggedとかでやってそうというか、
ジャズではあるんですが、アコースティックアレンジとしてありそうな雰囲気です。
日本のアーティストで例えるならEGO-WRAPPIN'に近いかもしれません。
特にセカンドアルバムの#3の"Melody"は特にそれっぽい。