- 2006-09-23 (Sat) 21:13
- Movie
原題は"The Lake House"で、日本語タイトルはこの映画が同名の韓国映画のリメイクであることから付けられたタイトル。
本日公開です。まあ、面白かったといえるでしょう。映像も美しい。
湖の上に建てられた家を買い、引っ越してきた男。
同じ家を引き払い、町へと引っ越した女。
彼女が次の住人宛てに、家のメールボックスに入れた手紙は彼が手にした。
だが、男が引っ越してきたのは2004年。女が引っ越していったのは2006年。
メールボックスの手紙は2年の時間を越え、2年時間軸のずれた彼と彼女の文通が始まる。そんなラブストーリー。
内容は上のあらすじがほぼ全てで、ライトなSF恋愛もの、ということになると思う。
SF度は感覚的には「ニューヨークの恋人」くらいです。ものすごく深く設定されてるわけではない。
オチも極めてシンプル。読める人は開始数分で読めるかもしれない。
恋愛ものなので複雑なオチも要りませんし、いいさじ加減だと思いますよ。
ただ、シナリオの雰囲気に比して主演の二人はちょっと歳がいきすぎかも。
以下ネタバレ。一応文字色反転させてます。
本日公開です。まあ、面白かったといえるでしょう。映像も美しい。
湖の上に建てられた家を買い、引っ越してきた男。
同じ家を引き払い、町へと引っ越した女。
彼女が次の住人宛てに、家のメールボックスに入れた手紙は彼が手にした。
だが、男が引っ越してきたのは2004年。女が引っ越していったのは2006年。
メールボックスの手紙は2年の時間を越え、2年時間軸のずれた彼と彼女の文通が始まる。そんなラブストーリー。
内容は上のあらすじがほぼ全てで、ライトなSF恋愛もの、ということになると思う。
SF度は感覚的には「ニューヨークの恋人」くらいです。ものすごく深く設定されてるわけではない。
オチも極めてシンプル。読める人は開始数分で読めるかもしれない。
恋愛ものなので複雑なオチも要りませんし、いいさじ加減だと思いますよ。
ただ、シナリオの雰囲気に比して主演の二人はちょっと歳がいきすぎかも。
以下ネタバレ。一応文字色反転させてます。
アレックスがイルマーレに来なかった瞬間に全てのオチが読めてしまった。
後は話がハッピーエンドに流れていくのを期待しながら眺めるのみ、みたいな極めて予定調和的なストーリー。
ただ、最後に二人が会ったのがいつなのかよく分からない。
と思ってhttp://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/jpspecial/を見てみると、2008年とのこと。
ああ、よくよく話のつながりを考えてみたら、確かにそうだわ。
「私のアパートに同居してもう二年よ」よか言ってたなぁ。そういや。
それに2年時間がずれてるんだから2006年にアレックスがいると言うことはケイトは2008年か。なるほど確かに。
あと、たまたま「説得」があそこから出てきたのもよく分からない。
住所でケイトが住む場所は分かっていたから予め隠しておいたのか?
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