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November 2007

実写版風魔の小次郎

これを見て聖闘士星矢ミュージカル(主演:SMAP)を思い出した俺はかなり業が深い気がする。

...ありなのかな、これはこれで。
とりあえずテニプリミュージカルとかよりはぜんぜんあり得るし、
もうオタ女子向けのスーパーイケメンタイム(まさか自分のブログにこの単語を書く日が来るとは)としてはアリじゃなかろうか。

とりあえず、これを見るまでに原作を読んでおくべきだったかもしれない。

ご愁傷様二ノ宮君?だっけ?

えーと、一話だけ見てこれは駄目だと思い、アニメのほうを見るのはとりあえず止めていたのですが、
今夜何となく見てみたんですが...これは何を楽しめばいいんだろう。

原作小説がそれなりに売れてるから多分アニメになってるんでしょうが、何が面白いのかさっぱり。
えーと、あからさまに漂うエロスでしょうか。分からない...。
誰かライトノベルに詳しい人何故これがアニメ化されてるのか教えてください。

納車

新車が届いたので適当に乗り回してきました。
車体は若干大きくなってるんですが、前の車に比べると軽い印象。エンジン排気量は同じなんですが...。
軽めにアクセルふかしただけで結構スピード出るし、前に比べると加速性能が上がってる。
エンジンがよくなったのか、重量が軽くなったのか、両方か。それとも車が古すぎてヘタレてたか。
ともかく、感覚が慣れるまでしばらくかかりそう。

今回の車にはバックモニターを付けたんですが、なかなか慣れませんね。難しい。
結局左右のミラーを基準にして、車の向きを確認するのに少し使う程度...。

あと、ノーズの位置が分からなくて少し怖いです。サイドブラインドモニターよりポールつけるべきだったかな。
運転席からボンネットが全く見えません。最近の車ってこうなのかしらん。
前の車より短くなってるので、不用意に突っ込まなければ大丈夫でしょうが...。
かつては前を走る(停まってる)車に反射するライトで大体の位置を確認してたんですが...。これも感覚ですかね。

癒されBar若本

こちら からDLできます。ストリーミングじゃなくて丸ごとダウンロードする形です。

これ、癒しなのか?ものすごく不思議。しかもこれBarの雰囲気でもないし。
てか、いくらなんでも下ネタやりすぎだろ若本さん。

あー、一体何が何やら。しかし若本規夫の独壇場が聞きたい方は是非どうぞ。


おおきく振りかぶって

えーと、めっちゃくちゃ面白いんですけど!久しぶりに涙腺が緩みました。
いいなあ、青春物はやっぱこうじゃないと!
もう何というかもう、体動かしたくなりますね。無性に。

まあ、確かに無駄にホモ臭いというか腐女子向け臭いけど。
随所に腐女子心をくすぐるセリフを入れるのはどうなんだ。

言葉にできない

携帯を家に忘れて出かけて、帰ってきて携帯を見ても特に何の連絡もないときの微妙な寂しさ。
誰かこれを一言で適切に説明できる言葉知りませんか?

いや、今日そんな感じだったというだけですけどね。

かじめ焼き

何故か今朝見た夢は「男たちの好日」風味でした。
最近見る夢にリアリティのカケラももなくなってきてます...。
いいことなのか、悪いことなのか...。うーむ。

レンタルマギカの魔法理論って

何となく原作には二の足を踏んでるんですが、アニメのほうは継続視聴してます。

レンタルマギカの世界の魔法理論って一体どうなってるんだろ。
TRPG版メガテンばりの適当さというか何というか、いわゆる魔術・呪術何でもありの世界観であるのはわかるけど、
ソロモン王の72柱を召還する魔術の使い手がごく当たり前に霊脈(風水・道教系の感覚か?)
の存在を大前提とものとしてたりするのはどういう世界設定になってるのか若干気になったり。

全く関係のない魔法理論が相互に影響してるのが当たり前の世界で統合的に魔術を扱ってるのに
その辺の設定が全く見えてこないのはどうなんだろ。まあ、原作では何か見えるのかなぁ。

ここはグリーン・ウッド

直前のエントリーもグリーン・ウッドですが、まあたまたま岩田光央タグで引っかかってしまいまして。
普段のキャラはヨゴレとはいえ、きれいな岩田光央もいいもんですね。

ニコニコにアニメ版がいくつか上がっていたので見て、ない部分はyahoo動画で購入して見てみました。
最後に原作を読んだのも数年前なので随分久しぶりですが、やっぱ面白いなぁ。
原作どこにやったんだろ。古本屋でまた探そうかしらん。それか文庫版か。

しかし古いのもあって声優陣がやたら豪華ですね。当時はまだ今に比べるとこの面子集めやすかったんでしょうな。



ここはチェリーウッド




グリーンウッドが分からないと何がなにやらですが。
しかし、声優は全員そのまんまだから凄まじい物があるな。

瞬(じゃなくて唯か)の坂本千夏は全く違和感ないですが(当然だけど)。

メタルマンが倒せない

久しぶりにロックマン2やったらエアーマンは余裕で倒せたけどメタルマンにE缶二個使わされたepiですこんにちは。

えー、その場のノリだけで何か書こうとすると苦労しますね。

ネガティブ

最近どうも思考がネガティブに走りがち。
何か書こうとするけど、どうもネガティブなものを形として残したくなくて書くのを止めたりとか。
#これもネガティブなものを否定する考え方で、ネガティブですね。

どうも最近のエントリーが夢の話ばっかりな気がして、
そういうものを外化することも必要なんじゃないかと思いつつ書いてますが、
そればっかりというのも恥晒しな上面白いわけでもないので何か別のことを書きたいんですが。
#数で見るとそう多い訳ではないんですが、私自身が意図的に薄めているところがあるので、
#自分が受ける印象としては随分多いような気がします。

##どうでもいいけど、文章書くときの一人称が「俺」「私」で行ったりきたりしてるような。

先程書こうとしたのは「太田総理・秘書田中」に対する文句(ネガティブだなぁ)でしたが、
ついタイトルに「文句があるなら見るな」と結論を書いちゃったので上手く形になりませんでした。
それを言ったらおしまいですよ。ええ。

彼女欲しい病進行中

うちのご近所さんで、友人のA(女子)というのがいるんですが、
Aはうちの大学の学生なのでちょくちょく大学ですれ違って話をしたりします。
あと時々メールをしたりする程度の関係です。

事は二日前に遡ります。
講義の合間の休み時間にたまたま会ったのでAとちょっと話をしていたのですが、
「話したい事あるからまた今度話すよ」てな事を言ってAは去っていきました。
そのときは何か分からなかったんですが、
その後講義を終えてから「彼氏でもできてその辺の相談かな?」とか思いまして。

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新車

買ったのはうちの家で、ですが。自分専用の車を持つのはおそらく随分先のこと...。

最初はノートにしようと言っていたのですが、見ているうちにティーダになりました。
後席が狭いのをおかんが嫌がったためですが。

軽く試乗してみた(買うの決まった後で試乗もないんですが)ところ、アイドリングの音が聞こえません。静かだ。
最近の車ってこんなもんなのかしらん。
個人的には加速性能を試してみたかったんですが、ベタ混みなので無理でした。
まあ、1.5Lのエンジン積んでれば120kmまでは困らないでしょう。実際ヘタレなのでそんなに出さないし。

自民が連立打診

http://www.asahi.com/politics/update/1102/TKY200711020393.html

連立はありないでしょう。何考えてんだか。

まあ自民も民主も元々は55年体制下で同じ釜の飯食ってた連中なのである意味似たようなもんですが。

彼女欲しい病発症?

彼女と別れた経緯を知り合いの女性Iさんに延々話している夢を見ました。
夢自体は最近ごくたまに見る現実と区別の付かないリアルなものではなく、
中高時代の友人と今の友人が入り混じる不思議な、ときどき見る夢の世界で、
更に夢の中のIさんは現実のIさんのキャラとは全く違うキャラだったので、
明らかにおかしな夢ではあるんですが自分が話している内容は全くの現実ベース。

ここ最近、冗談交じりで
「今親身になって話を聞いてくれる女の子がいたら一瞬で俺は落ちるね」
なんてことを言っていたんですが、実際にそんな夢を見てしまうと少し鼻白みます。

別れに至る原因ではなく直接のきっかけ部分までを話しきったあたりで夢から醒めましたが、
さすがに引きました。自分の夢の内容に。

中日が日本一

正直プロ野球に関心を失って長いけど、さすがに日本シリーズくらいは見ます。
...ずっとではなくてちょいちょいだったりだけどね。

まあそんなわけで中日の日本一が決まったわけですが、せっかくなので山井に投げさせてほしかったなぁ。
8回まで完全試合ペースですよ?
いくら日本シリーズの優勝がかかった試合だからってこの際記録に挑ませてやって欲しかった。

心の中で落合監督に大ブーイングをしながらまあ岩瀬が出れば試合終わりでしょ、とか思いながら見てました。
中日53年ぶりの日本一おめでとうございます。
ヒルマン監督はメジャーに行っても頑張ってください。

氷点/三浦綾子

知り合いに全く同姓同名の人がいるなあ、とか思いつつ読んでなかった本。
ばけつ氏から借りてきたので眠れない夜に延々読んでみました。
話に引き込まれ、かなりの速度で読んでしまったような。

戦後の時代を描いているものの、戦後であることにはほとんど意味はなく、いつに設定してもいいような話で、
そういう意味では時代背景の変化などで陳腐化・風化する話ではないのはさすがベストセラー。
原罪をモチーフにしているところから色々無理のある人物像が描かれているとは思うが、
描きたいもののために人物が設定されるわけでそこは読者が合わせていく部分かと。

細かい表現技法などはあまり気にせずに、
この骨太のプロットを楽しむ(あるいは、深く受け止める)ことにこの小説の意義はあるのだろうなと思います。
一度読んでみるといい本だと思います。エンタテインメントとしてどうかはともかく。

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