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三国志7プレイ日記・2

225年11月。
それがしが魏に仕えてもう10年を過ぎた。
それがしは常に最前線に立つ男だ。
下ヒ防衛線で初陣を勝利に飾り、それがしは武将としての第一歩を踏み出した。
丞相が亡くなり、後を継いだのは曹丕様。
曹丕様が次にそれがしを送り込んだのは、勝手に王を名乗る劉備の蜀との最前線、漢中。
漢中で時間をすごしているうちに、勤続5年の褒美に爪黄飛電をいただいた。
これがあれば、戦争で部隊が壊滅しても捕虜にならずに確実に退却できる。
…残念ながら、早速試す機会が来た。劉備軍が大軍をもって漢中を攻めてきたのだ。
乱射・火矢と弓系の特技を持つそれがしは、歩兵指揮では全力を出せない。
…案の上部隊は壊滅、それがしは爪黄飛電に乗って何とか脱出し、長安へと逃れた。
長安の太守殿はそれがしに内政ばかりさせようとする。ここが最前線であることを理解しているのだろうか。
epi「おそらく統治方針が内政重視のままになっていたか、太守が内政型だったのかと思われます」
しばらくすると、それがしは呉郡へと転属になった。
いまだ長安で得られる特技を習得していないのだが、主命とあれば仕方あるまい。
epi「長安は大都市なので、大都市特有の特技を習得できます」
呉へと転属になったが、ここもやはり最前線。今度は孫権か。
…孫権、別口の戦争で負けて首切られてやんの。
呉では港湾都市独特の特技が習得できる。
それがしも水軍・水攻の二つの特技を習得した。これで水戦はそれがしのものだ。
早速試す機会が訪れる。会稽に攻め入れと言うのだ。
何とそれがしが総大将だ。腕が鳴る。
…こちらの兵力は5万ちょっと。あちらは7万。しかも援軍つき。
参軍が左迂回の戦略を推奨する。うむ、それでよかろう。
…敵に戦略を読まれたようだ。左の迂回路には敵の大部隊が配置されていた。
…あとで調べたところ、正面には敵がいない。そんな馬鹿な。
それがし以外の部隊は慣れぬ水上戦でどんどん消耗していく。
しかたないので離脱させ、それがしがしんがりを勤める。
…うわあ、圧倒的多数に囲まれてるんですけど…。
いつの間にか手に入れた医書、青嚢書の力で負傷兵を治しつつ、水上戦を何とか切り抜けるそれがし。
他部隊も弱ったとはいえ、敵のいないところをすり抜けて敵の本城を落とすのは不可能ではないはず。さあ行けい!
…敵総大将:陸遜。兵力17000.
こちら、二人の武将合わせて4000足らず。
勝てるかー!
それがしも敵の圧倒的多数の前に屈した。おのれ、見ておれ。いずれ…。
225年11月。
中国の現状
特技
所持アイテム
装備品
ステータス
epi「申し訳ありませんが、ナイツ・オブ・オナー買っちゃったので不定期連載になります。
いやあ、徳岡さんの文章ゲームレビューおもしろいよねー。
これだけ文章書けて、おまけにV:tMとかのWoDシリーズの翻訳までやっちゃうもんなぁ」
待て、それがしはどうなるのだ。
epi「いや、三国志エンドレスにやっちゃうから怖いんですよ。またそのうちということで」
そんな無茶苦茶な。それがしの未来はどっちだ。
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