Home > Archives > November 2006

November 2006

ナイツ・オブ・オナー セルビア篇

  • 2006-11-20 (Mon)
  • Game
中世最盛期のセルビア王国でだらだらプレイしております。
ヨーロッパの半分以上を版図に加え、クリア条件はいつでも満たせる状態でヨーロッパ統一を目指してプレイ中。
brekut弓騎兵氏のMODをちょこっといじって若干インフレを緩和し、
王国の力上昇コストを若干下げ、司令官を3人まで雇用できるようにしてあります。
セルビアを選んだ理由は…。
1.小国である
あまり大きな国で始めると序盤の町作りが面倒。
…というのもあるのですが、小国がのし上がるほうが面白いじゃないかと。
ただ、属州が一つしかないと本当に金が入らず、ストレスがたまるので属州3くらいがちょうどいいかなと。
あと、最初はブルガリアの属国なのも地味にポイントです。
2.東方正教の国である
カトリックだと上の条件に当てはまる国はボヘミアあたりですが、
東方正教の国はほとんどやったことなかったので。
国教が何かはプレイに大きな影響を与えます。
国教を変えることもできますが、ペナルティが非常に大きいのでしんどいです。
というわけでセルビア。
もはやセルビアとはいえない超大国になってしまっています。
版図は東はウラル山脈まで(そこまでしかマップが無い)。
南はアナトリア半島の付け根と、バルカン半島全域、イタリア半島+シチリア、アフリカ地中海沿岸の一部。
北はスカンジナビア半島とブリテン島、アイルランドを一部残すのみ。
西はドイツ全域とフランスの一部、となっております。
国境線が長大どころの騒ぎではないのですが、宣戦布告をされなければ侵略されないのでどうとでもなります。
だらだらこういうプレイをするよりは何か目標を定めてロールプレイ的な遊びをするほうが楽しいゲームですが、
まあ一度くらいは全土統一もやっておかないとなぁ。

Hearts of Iron2 Doomsdayリプレイ

  • 2006-11-17 (Fri)
  • Game
前に紹介して局地的な大爆笑と共感を誘ったHearts of Iron2リプレイの続編とも言うべき、
Doomsdayのリプレイが少し前から4gamersで始まっています。→こちらからどうぞ。
ライターは前回でもおなじみアトリエサードの徳岡氏。
シミュレーションゲームと歴史への深い造詣が、再び珍妙としか言いようのない世界絵巻を繰り広げています。

恋姫†無双

  • 2006-11-08 (Wed)
  • Game
こういうものがあることは知っていましたが、登場人物紹介をみて仰天。
まさかここまではっちゃけてるとは思いませんでした。
メインヒロインらしき人物が関羽だと言うのは強烈ですが、パロディの範疇には入ってると思います。特に縦ロールの名族の人とか。
張飛・許チョあたりもまあありがちですね。
個人的には玄徳ちゃんも見てみたかった気がしますね。主人公がその代わりということなのでしょうが。
肩まで垂れた耳、龍眼、下ろすと膝まである腕、なんていうフリーキーな外見をどう萌えキャラにするか見てみたかったなぁ。
何やら黄忠が大変なことになってます。いや、ジジィだからその人。勝手に大人な雰囲気のお姉さんにしてしまうのはどうよ。
まあ、ジュンイクの人物設定も相当アレですが。蒼天航路から三国志知った人とかは卒倒するんじゃなかろうか。
あと、董卓関係の人物は全体的に面白すぎ。ドジッコ属性のカクとかどやねん。貂蝉はあれでいいのか本当に。
曹操の「一目見て気に入った関羽が男に懸想しているのが気に食わず、関羽を手に入れるために戦争を仕掛けてくる」はともかく、
張遼の「幾度となく関羽と刃を交えるうちにそれが恋心へと変わっていく」はどやねん。
泣く子も黙る、の語源の人ですよ張遼。董卓関係面白いなぁ。
しかし貂蝉がアレなら小喬、大喬、孫尚香も当然ああなっているべきだと思うんですが、どうでしょうね。
とりあえず列伝のあたりを読んでると三国志マニアが作ってることは分かりました。
やっべー、すごくやりたくなってきた。ものすごいクソゲーなんじゃないかと言う予感がヒシヒシとしますが、それでも一度やってみたいかも。

ハプスブルク式ヨーロッパ統一

  • 2006-11-04 (Sat)
  • Game
ナイツ・オブ・オナーでは結婚によって領土を広げることができます。
王子を他国の皇女と結婚させると、他国の王が死んだ際に属州の相続請求権が発生し、
請求して相手方が了承すれば領土が得られるのです。
というわけで、この方法で領土を広げて王者となる、ハプスブルク家ごっこを現在試しているところです。
多分、気が遠くなるほど時間かかりますけどね。
三国志はとりあえずのエンディングを迎えました。
や、死んだりとかはしてないですよ。ちゃんと中国が統一されましたとも。レポートは製作中。
追記:ナイツ・オブ・オナー結婚戦略継続中。
結婚と条約承諾に伴う属州割譲だけで、ヨーロッパ世界2位の版図を持つまでに至った我がオーストリア。
ヨーロッパ世界1位を誇る軍事力は専ら反乱鎮圧のみに用いられるのみ。
建物も建てるスペースがなく、金が余りすぎてインフレが起こる始末。
オーストリアからの王女を嫁がせろ、という申し出に対し、
「通商条約結んでくれたら認めるよ」「金くれたら認めるよ」
などと答えようものなら、それが亡国への道である。
相続に伴って属州を割譲させられるのが運命。
属州を一つや二つしか持たない小国の場合、
割譲と同時に領土がなくなってそのままオーストリアに組み込まれる場合も。
基本的に「王子生まれねーかなー」「王子早く育てよー」「あそこの王早く死なねーかなー」以外何も考えないプレイですが、結構楽しいです。
ゲームスピードはほぼMAX状態でプレイしないとしんどいですけど。

三国志7・プレイ日記0・ブリーフィング

  • 2006-11-01 (Wed)
  • Game
楽?「俺の名は楽?、魏の猛将と呼ばれた楽進の息子だ。で、お前は何者だ」
epi「俺のことはあまり気にしないように。訳あって貴君と協力して世知辛い世の中を渡ることになった」
楽?「なんでまたそんなことに」
epi「訳は訳だ。ともあれ貴君に協力することになっている。で、どういう人生を望む」
楽?「お前は俺の人生を左右できるのか。お前は一体何を言っているんだ」
epi「気にするな。とにかくそういうことになっている」
楽?「ならば仕方ないか」
epi「仕方ないのであきらめてくれ。で、どうするんだ。後世の貴君に対する評価はこんな感じだ」
楽?(三国志演義の情報を確認)「これは酷くないか?」
epi「俺もそう思う。だが、この物語は蜀漢が正当ということになっているから貴君は悪役だ。それでこういうことにな」
楽?「…納得いかんな。俺は後の晋朝の成立にもかなり功を立てているぞ。評価されていいと思うんだが」
epi「お父上と生まれる時代が違ったのが拙かったな」
楽?「まあいい。で、どうしてくれるんだ」
epi「せめてお父上と同等の評価は受けたくないか」
楽?「それだけじゃ足らんな。俺を統一王朝の大司馬にしてくれ」
epi「でかい夢だな。悪くない。しかし、貴君の能力値がネックだな」
楽?「なんだそりゃ」
epi「お父上は戦闘81、知力71、政治52、魅力72という野戦の武将としてはかなり有能といえる能力だ。
対して貴君は戦闘73、知力56、政治46、魅力50とお父上に全て負けている設定になっている。凡将+αだな。
使えなくはないが、積極的に逸材とも言えない。はっきり言って武力バカだ」
楽?「納得いかんぞ」
epi「文句はK○EIに言ってくれ。で、どうする」
楽?「父上同様、あるいはそれ以上に野戦で戦功を立てて、大司馬だ」
epi「わかった、ではその方針でいこう。まずは訓練だ。いいな?」
楽?「任せろ」
シナリオ8「皇叔西蜀を制し、天下三分す」 217年2月
武将:楽?
目標:統一王朝の下、大司馬ED.、

三国志7プレイ日記・1-2

  • 2006-11-01 (Wed)
  • Game
#218年2月のセーブに戻って、ロード。
訓練に明け暮れる日々。気がつくと220年。
219年4月に父が亡くなった。
何くれとそれがしのところに訪ねてくださったのは、死期が近いことを察しておられたのだろうか。
少し前から、王基という武将が我が陣営に加わった。何くれと戦術の指南をして下さり、親しく付き合っている。
219年3月に許チョ殿が下ヒに転属なされた。それがしに武術の何たるかを指南してくださるよい方だ。
相変わらず太守の蔵ハ殿は武力バカのくせにそれがしに「開墾しろ、商業育成だ」などと向かない仕事を押し付ける。
それもそのはず、下ヒにはそれがし以上の知力と政治力を持った人物は二人しかいない。
たまに仕事がないときに兵の訓練をしたい、と申し出ても却下される。それがしは武将なのだが…。戦場で働きたい。
弩を我が部隊に配備してくださったことはありがたく思う。
それがしも弩の扱いを覚えるべく、乱射の技を習得した。
二年に一度の武術大会に出場したが、一回戦で徐晃殿に敗れる。今だそれがしが敵う相手ではない。

Continue reading

三国志7プレイ日記・1

  • 2006-11-01 (Wed)
  • Game
それがしは下ヒに配置されている。
まずは太守のゾウハ様の依頼をこなしつつ、能力を高めて、丞相に認められる人材になるべきだ。
訓練に明け暮れる日々、ようやく知力が59になった。それがしもそれなりに頑張っている。
丞相もそれがしを四品官へと取り立ててくれたし、これで12000の指揮権がある。頑張ろう。
孫権が建業から出撃してきた。初陣だ。父上も援軍で来てくれたし、きっと勝てる!
参軍は左翼を迂回して攻めてくると読んだようだが、敵は正面突破してきた。
これは敵を正面から食らい止めるのがそれがしの仕事だろう。太守殿の次に多い兵を任されている。
あの中州の拠点を守らなければならない。
…徐盛が挑発してきた。おのれ、徐盛のクサレめ、目に物言わせてくれる!
…それがし、水上戦はさほど得意ではない…。だが、奴を放っておくわけには行かない!
あれ?旗下の兵がどんどん減っていくぞ?
ああ、攻撃を受けすぎて兵どもが混乱している。これはまずい。
何とか兵の混乱を抑えたな。かなり小勢となってしまったが、これでも後方撹乱はできる!
ええい、徐盛め、またもやそれがしを愚弄するか1(挑発二度目)
…おかしいな、それがし捕虜になってしまった。
何、味方が勝ちさえすれば解放される。
…え?味方が負け?
孫権「配下になれば命だけは助けてやるぞ」
楽?「故郷に家族を残しているのでな、そのようなことはできぬ」
楽?は処断されました。
ゲームオーバー。
epi「すまん、こんどはもうちょい何とかするよ」
えー、あっさり斬られました。知力低めの武将はつらいっす。

More...

Home > Archives > November 2006

Calender
<   2006-11   >
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
Search
Recent Comments
Feeds
Links
Counter

Page Top