トールナイトメア　水獄・咎火の領域

とりあえずトール編にしか登場しないボスがどうやら大幅強化されているようです。
ユニカ・ユーゴ編と共通の大型ボスとかは人間ボスに比べるとそれほど強くない。

vsユーゴ・ファクト（Lv.12→13)
トライ回数...20回程度。
タイムアタックモードのレベルは12ですが、12では倒せません。というか俺には無理。

攻撃パターン
通常モード
1.通常攻撃
射撃間隔がやや長く、回頭性能の高い弾幕を発射。
回っているだけでは避けられません。神速を混ぜるか、ジャンプを混ぜるかでどうにか。
距離を離してチョン避けという攻略記事を見たことがありますが、
実際問題としてユーゴが寄ってくるのでそれほど距離は取れないような...。

2.特殊攻撃
本体からユーゴの特殊攻撃によく似た雷球、ファクトの目から射撃間隔の短い弾幕を発射。
弾幕自体は間隔が短い分回頭性能が低く、回っていれば当たりません。
雷球は微妙にホーミングするものの射程が短いのでまず当たりませんが、
停まった地点でしばらく判定が残ります。当たると更に雷撃が発生して大ダメージ。

これらの攻撃後には神速のスキルで踏み込んで連撃フルセット+2発程度の攻撃が可能。

3.爆雷
爆雷のスキルを使用します。ファクトの目を配置し、しばらくすると爆発。
これがあるばっかりにユーゴの攻撃後に接近できなかったり。

4.結界展開
連撃フルセット(単に一定回数の攻撃ヒットか？）を当てると杖を掲げ、結界スキルを展開。
当然ですが、決壊がある間ははダメージを与えられません。
1.2.に対する連撃+2発程度というのはユーゴが杖を掲げてから結界が張られるまでに
ぎりぎり2発は当てられる、ということです。3発当てると確実に結界のダメージ受けます。
結界のダメージを受けるとheavyの状態異常になることも。ほぼ確実に大ダメージコース。

体力が半減するとユーゴはブーストモードに入ります。
ブーストするとファクトの目が4つに増え、ファクトの目の展開バリエーションが増えます。
また、ブースト後の攻撃パターンは以下の通り。
1.通常攻撃
ブースト前と基本は同じ。ただし、ファクトの目が増えて弾幕が激しくなっています。

2.特殊攻撃
雷球が4つに増え、ファクトの目の増量に伴い弾幕が厳しくなります。

3.爆雷
設置可能数が増えます。

4.結界
ブースト前と同じ。

5.火輪レーザー
ユーゴの溜め火輪によく似たレーザーを放ちます。
食らうと仰け反って連続ヒットし、大ダメージ。
神速を織り交ぜて回ることである程度回避できますが、
ブーストを発動して仰け反りをなくし、ダメージを軽減するのが無難かも。
この攻撃後にも当然反撃が可能。

結局火輪レーザーの完全回避ができませんでした。これができるならLv.12でも勝てるかな？

vsニグディルガー（Lv.16)
トライ回数4.
ハードまでと基本的に同じ。ダメージが増えているだけ。

vsシオン（Lv.19→21）
攻撃が目に見えて激しくなってるんですが...。
トライ回数：記憶にない。多分20〜30回程度。
さすがに2レベルも上げさせられるとは思わなかった。

1.通常攻撃
弾幕攻撃：残りHPで変化する。
HP2/3まで：高速3way弾幕。チョン避けで回避可能。
HP2/3〜1/3まで：曲がって自機めがけて収束する3way。
発射後曲がるまでの距離は決まっているので、曲がる位置より近づいて左右にジャンプ。
HP1/3〜：間の狭い扇状の弾幕。距離を十分にとってチョン避けで。
魔法陣：自機狙い魔法陣展開→雷撃。走っていれば回避可能。
8発撃ってくるので、最後にシオンを攻撃できる位置に到達できるよう走り回る。
魔法陣か弾幕かはシオンのモーション(杖を掲げるか、前に突き出すか)で判断可能。

2.その他
HP1/3以下でレーザー。白い軌跡を先に発し、その後レーザー射出。
白い軌跡がレーザーに変わるタイミングを見計らって神速で垂直に回避。
シオンの回頭が角速度一定なので距離を取りすぎると回避できない。
ブーストはこのパターンのダメージ軽減に使うのが無難か。

とにかく第二段階以降の弾幕が厳しい。魔法陣が来たら万々歳。レーザーは半分は諦める方向で。

vsゲラルディ（Lv.24→25)
トライ回数：24で4回程度、25で2回。
きつい。何がきついってザコを撃ち漏らしたときとか。何というか地味に難しい。
おそらく溶岩のダメージが高いのが辛い原因かと。