ランス　ゼス編

さて、ヘルマンを落としたので次はゼスに向かいます。
まずはブリーフィング。

ゼス軍の特徴：
1.優秀な魔法使い
とはいえ、敵の攻撃軍の中で注意すべきは4将軍だけです。一般魔法使いは人数が少ないので簡単に倒せますし。
4将軍は本拠地でしか倒せないので、適度に削りつつ他の部隊を壊滅させることで撤退を狙います。
2.数は多いが弱い前衛
奴隷兵部隊はソウルの盗賊より弱いという、おそらく前衛ユニットでは全部隊中最弱の部隊。
なので、思い切って平地で迎え撃ち、一気に数を減らすことで敵の攻勢を弱めます。
3.やたら多い軍団数
4将軍+四天王で最大8軍団が攻めてくることがありえます。
四将軍はリーダーユニットを倒せば攻めてこなくなります。四天王軍団は全滅の必要あり。
できるだけ早期から削り、敵軍団数を減らすにいく必要があります。
とはいえ、パパイア軍はパパイアの塔に隣接する都市を落とすまでは攻めてきません。
また、千鶴子軍はアニスが死ぬまではアニス一人なので、どうとでもなります。

四将軍対策
サイアスは本拠地がアダムの砦という、うっとうしいにもほどがある設定をしています。
ですが、テープでウスピラを倒すと一緒に死んでくれる(注：ランスのイベント戦闘あり)あえて倒す必要はありません。
アレックスについてですが、マジック加入イベントのためには死んでもらう必要があります。
なので、本拠地のオールドゼスで確実に止めをさしておきます。
琥珀の城を本拠カバッハーンは無視します。適当に防衛戦で捌く方向で。
なので、攻撃ルートとしてはサバサバ→テープ→オールドゼスと攻め、そこからマジックの塔を狙います。
テープまでは可能な限り速攻で。

では、いざファイト。
まあ、ほぼ思惑通りにいきました。
この辺になるとソウルの兵数が3000近くになり、敵の奴隷兵よりも多くなります。
なので、平地で単独で迎え撃っても簡単にはやられません。

とはいえ、序盤の局面ではやはり前衛が足りなくなることがありました。
攻撃に部隊を割くと、どうしても守りがねぇ...。ランスや美樹を動員してどうにか守りきる始末。
テープを落とし、ウスピラ・サイアスを倒したあたりでほぼゲームセット。
あとは横綱相撲を開始します。
そろそろ前衛の数もそれなりに揃ってきたので、攻撃に部隊を使った後も一応守れます。

というわけでイベントをこなしながらゆるゆると押し、LP4年9月4週にゲームセット。結構時間かかってますね...。
ラ・バスワルド復活に間に合うか心配です。間に合わないときは、まあそれはそれで仕方なし。

この間進めたイベントは...
マジック・ナギ加入(今回はナギで）。
記念すべき強制戦闘のザカリテ戦はコルドバとフリークでした。わざわざ強いとこ狙わんでも。
火星・AL教団撃破
ゼス宮殿のピカ解除
カフェ加入（黄金像二つゲット)
メルフェイス解呪(もうハーレムコマンドが面倒になってきました）
ソウルを5200まで増員(魔人戦に向けて、これくらいは欲しい）
シィル部隊大幅増員
...と、これは裏技めいているのですが、シィルは部下になってから最初の「部下との会話」時に部隊数が50以下の場合、
イベントが発生して兵士数が50人増えます。これは50人以下になっていれば何度でも発生します。
ただし、一度でも50人以上の時に話しかけるとこのイベントは消えます。
ドーピング薬を装備させて員数が回復できないようにして、ホ・ラガの塔で遭難させて兵数を減らし、
話しかけて50人増やし、またホ・ラガ...の繰り返しで現在850名です。1000名まで増やす予定。
アールコート加入(しましたが、時期的に使い物になりませんな）

さて次回、魔人領編です。速攻で行きたいです。色々あって。