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俺の屍を越えてゆけ

  • 2007-08-16 (Thu) 23:26
  • Game
ゲーム内時間でおよそ16年ほどでクリア。久しぶりにプレイした感想。
今回は基本的にモードチェンジ(普段はあっさり、赤い火だけどっぷり、とか)は禁止で。
・数年ぶりのインプレ
何というか、トルネコ+ダビスタ、というようなインプレが多いですが、個人的にはwiz+ダビスタだと思う。
ぎりぎりまでダンジョンに潜って町に帰って新しい術覚えてキャラが強化される、とか、
基本的にキャラの強さがアイテム頼りなところとか、ダンジョン潜ってレア武器出して、が作業じみてるところとか(いえ、楽しいですよ)。
って、この辺はトルネコやシレンも同じですか。パーティプレイか一人プレイか、ってあたりの感覚の違い?
・どっぷりモードはありえない
さすがプレイ時間100時間オーバーを謳うだけあります。
というか、ダンジョン滞留時間が長くてすごく面倒。
おまけに、戦勝点が稼げないので延々ダンジョンにとどまるハメに…。これは辛い。
というわけで、今回は最初はどっぷりでしたが途中からじっくりモードでプレイしております。
・大江山越えた直後は地獄
あっさりモードだと結構軽々と真名姫やら土偶機やら小太郎やらを倒せたりしますが、
こいつらに勝てるようになるまで随分かかったような。
久しぶりに先が見えない感覚を味わいましたよ、ええ。
強い子供が生まれない→強いザコ、ボスが倒せない→奉納点が稼げない→低めの神様と交神→(以下エンドレス)
な感じになりそうでした。熱狂の赤い火で強いアイテムや術の巻物が出てくれないと先に進めません。ほんと。
正直じっくりモードでも結構厳しいバランスじゃないかと思う。あの辺は。
訓練者も弱いから訓練二ヶ月つませた子供が水源氏と早瀬くらいしか使えないですし。
・地獄巡りさえ出せればこの世は天国
というか、いい武器防具揃いすぎ。
挙句三途の渡しと蛇喰いで戦勝点稼ぎ放題とか、今までの苦労はどうよみたいな。
千手の鉾とかやばいですよ。天の羽槌の方がスペック的には上とはいえ、槍使いと壊し屋じゃ使い勝手に雲泥の差が…。
あと、軽装備なのに最強の鎧とか、剣士の存在価値が…いや、カウンター便利だから使うんですけどね。
・職業インプレ
今回は奉納点が結構ギリギリだったので、4人で回すのが基本でした。二人でダンジョン潜ることもざらにあり。
基本5人で回すと最低三人はダンジョンに当てられるので訓練とか楽なんですが…。
今回は踊り屋、拳法家、壊し屋、大筒士はそれぞれ一人ずつしか作っておりません。
基本的に剣士、槍使い、薙刀士、弓使いの四人で、剣士の代わりに何か他の職業を入れたりする感じが多かったですね。
拳法家→弱い、というか使えない。
壊し屋→弱い。天の羽槌使ってもなお微妙。一ツ髪の七天爆で900食らって即死ってのはさすがにちょっと…。
大筒士→使ってた当時良い防具がなかったのでそれ以来使っておらず。最後には弓使いか剣士と入れ替えても良かったかも。
踊り屋→琵琶牧牧解放用に一人。いい武器が最後になるまで手に入らず。技の水が高いのに手元の扇は土とか風とか低いのばっか…。
という感じでした。
・梵ピンが使えればもういける
力士水のストックが切れてから梵ピンが満遍なく使えるようになるまでが結構厳しい。
石猿?ほとんど使ってませんな。
あと最終局面限定ですが、大照天は恐ろしく便利ですね。
・バックストーリーあれで分かるの?
攻略本を過去に読んでるので俺屍のバックストーリーは完全に理解しているのですが、
ゲーム以外の情報なしだとストーリー把握できるもんなんだろうか。ううむ。
大体分かるとは思うんですけどね。きっと。
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